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- 本 ・本 (338ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101124063
感想・レビュー・書評
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#873「人間にとって」
「自己否定について」より。「人が自己否定を叫ぶ時、実は贖罪的ニュアンスはなく、懐中に隠された匕首が抜かれ闇夜にきらっと光るような印象を受ける」。
武田泰淳の発言を紹介。自己否定は結局、自己主張なんだな。
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