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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784101124124
いずみさんの感想
2011年6月25日
難しかった。満州。国家。 テーマが多くて難しい。 授産施設の経営者の苦悩、光と影、国家を含めた歴史、そんな感じかな。 難しかったけど次を知りたくて読み進められた。
高橋 和巳(たかはし・かずみ):精神科医。医学博士。1953年生まれ。慶應義塾大学文学部を中退、福島県立医科大学を卒業後、東京医科歯科大学神経精神科(現:東京科学大学精神行動医科学分野)に入局。大学では大脳生理学・脳機能マッピング研究を行った。都立松沢病院で精神科医長を退職後、都内でクリニックを開業し診療を続けている。カウンセラーの教育にも熱心で、スーパーヴィジョンを行っている。著書に『「母と子」という病』『精神科医が教える聴く技術』『親は選べないが人生は選べる』(ちくま新書)、『子は親を救うために「心の病」になる』『人は変われる』『消えたい』(ちくま文庫)、『新しく生きる』『楽しく生きる』(共に三五館)等がある。 「2025年 『大人の愛着障害 人生を縛る心の傷』 で使われていた紹介文から引用しています。」