源氏物語 (巻一) (新潮文庫)

  • 新潮社
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感想 : 4
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  • 本 ・本 (506ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101127088

感想・レビュー・書評

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  • 私が<源氏物語>にハマッたきっかけとなった本。
    円地源氏はおすすめです。
    日本語の美しさに魅入られ、原作にほぼ忠実です。

    ※巻1以降省略※

  • ワタシの「源氏物語」の原点はここです。円地文子の光源氏への愛を感じる現代語訳。

  • 高校のときに買いました。あさきゆめみしと古文の影響ですね。全部読んだと思いますけど、読み返してます。
    あさきゆめみしと円地源氏が私の源氏のイメージの原点かしら。
    訳が美しいです。
    桐壺から花散里まで。

  • 資料番号:010672236
    請求記号:913.3/ ム/ 1
    資料区分:文庫・新書

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著者プロフィール

円地文子

一九〇五(明治三十八)年東京生まれ。小説家、劇作家。国語学者・上田万年の次女。日本女子大附属高等女学校中退。豊かな古典の教養をもとに女性の執念や業を描いた。主な作品に『女坂』(野間文芸賞)、自伝的三部作『朱を奪うもの』『傷ある翼』『虹と修羅』(谷崎潤一郎賞)、『なまみこ物語』(女流文学賞)、『遊魂』(日本文学大賞)など。また『源氏物語』の現代語訳でも知られる。八五(昭和六十)年文化勲章受章。八六年没。

「2022年 『食卓のない家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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