開口一番 (新潮文庫)

  • 新潮社 (1984年1月1日発売)
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感想 : 4
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  • 本 ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101128115

感想・レビュー・書評

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  • かつて、あぶさんって野球漫画あったけれど
    アブサンという酒の名前からとったのかもしれないなあ。

  • 何か軽く読むものを、と思い借りてきました。
    すきっぱらの時にカニの話を読んでこれはタマラン、と一度本を閉じました。食べ物がおいしそうですね~
    セキフェはあまり食べたいとは思わないけれども…

    鯉の話は昔何か違う本で読んだことがあります。
    その作者もこの方の話から創作したのかなあ?

  • やっぱ今になって読むと、しゃーないけどちと古くさい。この人はオーパーでキマリ。

  • 2007/6/27購入

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著者プロフィール

開高 健(かいこう・たけし):1930年、大阪生まれ。大阪市立大学を卒業後、壽屋宣伝部(現サントリー)にてコピーライターとして活躍。同時に創作を続け、57年『パニック』でデビュー。58年『裸の王様』で芥川賞、ベトナム戦争現地へ赴いた経験に基づく『輝ける闇』で68年に毎日出版文化賞、79年『玉、砕ける』で川端康成文学賞、81年に一連のルポルタージュ文学について菊池寛賞を受賞。ほか『日本三文オペラ』『ロビンソンの末裔』『オーパ!』『最後の晩餐』など、代表作・受賞歴多数。89年逝去。

「2024年 『新しい天体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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