高みの見物 (新潮文庫)

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  • 新潮社 (1978年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784101131092

みんなの感想まとめ

インテリなGが主人公の物語は、独特の視点から庶民の暮らしを描き出します。読者は、Gの冷静かつ鋭い観察眼を通じて、日常の中に潜むユーモアや人間味を感じることができます。特に、Gの視点で描かれるキャラクタ...

感想・レビュー・書評

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  • 北さん、大好き。インテリなGという発想でちゃんとした話を書ける力量よ。

  •  『ぼくのおじさん』のおじさんがここにも登場。設定は違いますが、居候エピソードや下手な詩のくだりなど共通です。
     主人公はなんとゴキブリ。高尚な。
     最後の井上ひさしの解説も面白い。

  •  久しぶりに北さんの作品を読みました。 非常に面白かった。もっと読みたいと思ったものな。

  • 走る黒ダイヤこと、G先生が主人公のお話。

    猫ならぬG(超インテリ)の目から見た庶民の暮らしが、傍観者目線でとつとつと描かれていて、面白いなぁ、と。
    ダストのおでんのはねっかえり具合も中々可愛いんだけど、どこかペーソス溢れており、ついつい肩入れしちゃう。Gだけどね。

  • 読んだはずなのに記憶の彼方へ。

  • 主人公はG。しかもインテリ。

    人間にくっついて旅をするGの話。

    始終クールに人間を見つめるG。
    なにか波乱が起きるわけではないところがリアルな雰囲気をかもしだしてる。
    ちょっとだけGの嫌い度が下がった。0.1ミクロンくらい。

  • 古本屋で購入しました。

    いやあ、ちょうど読み終わった後に主人公の属する所の昆虫がウロウロしていて運命を感じました。とは言え、私が見つけたのでは無く家人が見つけたので踏みつぶされてましたが…。
    合掌。

    面白かったです。

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著者プロフィール

北 杜夫(きた・もりお):1927(昭和2)年東京青山生れ。旧制松本高等学校を経て東北大学医学部を卒業。神経科専攻。60年『どくとるマンボウ航海記』がベストセラーとなり、また同年『夜と霧の隅で』で芥川賞を受賞。『楡家の人びと』(毎日出版文化賞)、『輝ける碧き空の下で』(日本文学大賞)、「茂吉四部作」で大佛次郎賞受賞。純文学からユーモア小説、「どくとるマンボウ」シリーズなどのユーモアエッセイ等で幅広い読者を得る。2011(平成23)年逝去。

「2026年 『父っちゃんは大変人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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