月と10セント (新潮文庫)

  • 新潮社 (1978年5月1日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784101131177

感想・レビュー・書評

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  • 「2011年 私のオススメの1冊」

    所蔵なし

  • こんな体験とあるのかと。

  • 赤ゲット族って言葉に懐かしい読書の記憶ともにょる様な軽い不快感を刺激されて。マンボウさんがアチャラカ喜劇っぽいキャラで時にやけくそを振りまきながらアポロと月の時代に直面していく成り行きと旅の佇まい・スタイルに若干の共感を覚えて。エッセイじゃなく、小説にして小林信彦に書かせたら…と思う題材w

  • 確かこれも読んだことあると思うけれど、小説なのかエッセイなのかも思い出せない。

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著者プロフィール

北杜夫
一九二七(昭和二)年、東京生まれ。父は歌人・斎藤茂吉。五二年、東北大学医学部卒業。神経科専攻。医学博士。六〇年、『どくとるマンボウ航海記』が大ベストセラーとなりシリーズ化。同年『夜と霧の隅で』で第四三回芥川賞受賞。その他の著書に『幽霊』『楡家の人びと』『輝ける碧き空の下で』『さびしい王様』『青年茂吉』など多数。『北杜夫全集』全一五巻がある。二〇一一(平成二三)年没。

「2023年 『どくとるマンボウ航海記 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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