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- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784101131405
感想・レビュー・書評
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技術的に優れていないとマンボウ殿は言われるが、長年の乗馬体験は一言一言、思い当たる節がたくさんある。スポーツのようで何か違う。そして動物としての接し方で違う世界が生まれる。ある時は畜生で、ある時はペット、そしてある時は夢を兼ねる同士。それを感じさせるのは馬。今でも、つらい時、痛い時を我慢するとき、乗馬中、特に踏歩変換の瞬間を思い出し、乗り切ってきた。マンボウ先生ありがとう。そしてご冥福をお祈りします。
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乗馬って実はもっと手軽なものなんじゃないか、と思えます。
乗馬クラブに入会する前に読んでしまうと、高い入会金を払うのが悔しくなりそうですが。
肩にチカラが入っちゃってる乗馬初心者が読むと、チカラを抜くのに役立ちそうです。
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