打出小槌町一番地 (新潮文庫)

  • 新潮社 (1981年1月1日発売)
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感想 : 1
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  • 本 ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101133126

感想・レビュー・書評

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  • すでに絶版となったこの小説ですが、「打出小槌町」というタイトルに惹かれました。フィクションではなく、この町名は実在します。ただし、東京近郊にではなく、兵庫県芦屋市に。

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著者プロフィール

1927年、名古屋市生まれ。海軍特別幹部練習生として終戦を迎える。57年『輸出』で文學界新人賞、59年『総会屋錦城』で直木賞を受賞。日本における経済小説の先駆者といわれる。『落日燃ゆ』『官僚たちの夏』『小説日本銀行』など著書多数。2007年永眠。

「2021年 『辛酸 田中正造と足尾鉱毒事件 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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