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本 ・本 (219ページ) / ISBN・EAN: 9784101143088
感想・レビュー・書評
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旅行記だけど、殆どが主人公の心境や妻との喧嘩、出来事で成り立つ。
確か深夜特急の最後の対談のところで誰かがこの本を紹介していて、"感情旅行"と表現しているところに惹かれた。
途中までは想像していたよりも面白くはないかも、と思ったけど、何故か途中からクセになる。
ちょっと病んでる時に読んだら余計に読み進む。
主人公の包み隠さない正直な言葉がよかった。
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なんだかけだるくて、そして皮肉混じりで、生々しい感じ。
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著者プロフィール
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