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- 本 ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101147239
感想・レビュー・書評
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変わった言い回しもパキッとまとめられた名言も出てこない
それなのに一度読み始めると途中でやめることができなくなる
つまり中身に惹きつけられる
多くを語らない文章だからこそなのか
年配の男性が書いたものはもっと重たい、肩が凝るような文体かと思っていたけれどとてもあっさりしていた
和実が葉子と初めて会った際、彼女に言い放った言葉は誰も教えてくれない、どこでも聞けるものでもない
和実自身の愛が紡ぎ出したものだから詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
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