お江戸でござる (新潮文庫)

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感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101149202

感想・レビュー・書評

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  • NHKで以前放送された番組の内容を纏めた一冊。

    杉浦日向子さんならではの語り口調が明快である。

  • 江戸時代の庶民の人たちの日常が
    わかりやすく載っています。

  • テレビでやっていた頃はあんまり見てなかったけど、
    本を読んでみるとやっぱり江戸時代の暮らしぶりが素敵に感じます。
    住んでいたように説明してくれる口調も感じがよくて、時々読み返してしまう一冊。

  • 江戸時代。
    行ってみたいですね。

    とても学術的であるけど
    読みやすく楽しめました。
    現代に活かしたい江戸の知恵や
    生き方が詰まっています。

  • おもしろかったー!
    これは良い江戸本。
    江戸時代に暮らす人々のことをとりあえず知りたい!という人には本当におすすめ。

    NHKでやってた『お江戸でござる』、好きだったなー。
    杉浦さんが亡くなってしまったのが本当に悔やまれる。

    090726

  • 何気によく観ていたNHK「お江戸でござる」の中で、毎回番組の後半で江戸風俗について解説されていた杉浦先生(急逝されてビックリしました…)が、番組中で語られた話の中からピックアップされたものを編集した本。

    江戸時代の庶民達の暮らしの中の衣食住にまつわる様々なカテゴリーの話、リサイクルショップに何でもレンタルショップといったビックリな商売、そして人情や風情を感じさせる当時の原風景、さらにインフラの充実っぷり、とバラエティ豊かなトピックを読んでいくにつれて、現代の生活水準と比べてもそう大差感じないのではないか?と思うくらいの恵まれたものだったんですね。
    目からウロコでした。

  • す-9-10

  • あの名番組が本に!

  • NHK「コメディー お江戸でござる」でお馴染みだった杉浦日向子氏の著作です。こういう雑学的な観点から歴史を学ぶと、学校で習う歴史の理解度が格段に上がります。といいつつ、自分は世界史なのでこの本にはあまり関係ありませんが・・・。

  • ロハスで粋な江戸の世界へ!

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