眠狂四郎無頼控(三) (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 86
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101150086

感想・レビュー・書評

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  • 狂四郎の気持ちは人間としてわからなくもないのだが、作中でヒーロー扱いされているのと引き比べるともう少しなんとかならないものかと感じる。

  • 三巻は、狂四郎様の恋愛事情が凄まじいね!!笑
    美保代と丸く収まってくれたのは嬉しいけど、静香が可哀想で…(T-T)
    まぁ、誰が悪いってわけじゃないから仕方ないねんけど…。
    でも、うちは文字若が大好きだわ(*´∇`*)笑

  • 一巻からの登場人物、途中から現れた強敵(ライバル)の
    入れ替えもドラマチックかつスムーズに、
    第2巻からどん底の美保代が絶望から幸福に揺れ動く様、
    狂四郎が抱くシンパシー、人間らしさもうかがえる3巻目。
    一方で、狂四郎の纏う虚無が一歩を遅らせたため
    「女」が悲劇に向かってしまうのが、なんとも虚しく悲しい。

  • それぞれの話だけでも十分愉しめるのだけれども、
    3巻まで読み進めて、やはり、通読すべきだと痛感。

    著者の丁寧さが垣間見られるのは、
    以前、登場した人物や出来事を放置しないこと。

    忘れていた頃にふと思い出されるようにして、出てくる。
    なんとも、お見事というほか、ない。

  • 6巻揃いの3巻。

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著者プロフィール

1917年岡山県生まれ。慶應義塾大学支那文学科卒。在学中より「三田文学」に作品を発表。1951年「イエスの裔」で直木賞受賞。1956年創刊の週刊誌に「眠狂四郎無頼控」を連載、ニヒルな剣士と円月殺法は剣豪小説ブームを呼ぶ。1970年『三国志 英雄ここにあり』で吉川英治文学賞受賞。伝奇小説の醍醐味を堪能させる作品を多く残し1978年6月逝去。代表作に『赤い影法師』『岡っ引どぶ』『真田幸村』他多数。

「2015年 『レジェンド歴史時代小説 江戸っ子侍(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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