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- 本 ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101150093
感想・レビュー・書評
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生まれと生業の不幸さに浸っている割にあちこちで女を犯しまくっている狂四郎に辟易していたが、『血汐歌麿』ではその辺に軽く言及されたし、『白珠賊』の美保代関連の記述は素直に同情できてよかった。
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今回は、狂四郎様の過去の話も出てきて、一段と狂四郎様のこと知れる巻となっております(*^^*)
お園さんとの関係は切ないなぁ~(T-T)
辰野おばばの強烈なこと!!笑
ただ、狂四郎様、旅出過ぎでしょ!!笑
美保代と、新太郎が可哀想だよ…(;_;)
金八、文字若が怒るのも仕方ない( ̄^ ̄) -
この巻に至って、表現手法に違いが出てくる。
いわゆる三人称ではなく、一人称でつづるというもの。
こういう読者を飽きさせない工夫も必要なのだろう。 -
6巻揃いの第4巻、表紙は違うけど。
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著者プロフィール
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