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- Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101150109
感想・レビュー・書評
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実質の最終巻だけあって、個人的には今までの巻で一番よかった。狂四郎以外の視点が多かったのもよかった。
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とうとう、狂四郎様はまた一人になっちゃった…(;_;)
なんか、予想外の展開だな。
当たり前やけど、舞台とはぜんぜん話の流れが違う。
5巻にして再び孤独になってしまった狂四郎様…。
最終巻はどうなるんやろ?
土方縫殿助との決闘は、読んでてもスリルあったな( ☆∀☆) -
明らかに主人公・眠狂四郎が変わっていることがわかる。
温かみのある、人間らしさを取り戻している。
しかし、美保代もさることながら、
白鳥主膳、備前屋などのキャラクターとの決別が……。 -
6巻揃いの第5巻、初版は1960年12月。
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著者プロフィール
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