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- 本 ・本 (372ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101150147
感想・レビュー・書評
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★評価は読了後に。
しかし読む順序がバラバラなので、どこがどうなっているのかこんがらがってます、正直。そもそも美保代と静香が生きてる時と死んでいる時しか読んでいない気がする。どうも美保代のストーリーの中の活かし方でこのシリーズそれぞれの出来を決めている感があるんですが、要の美保代の顛末は描かれてはいないのかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
狂四郎が逆恨みされてしまうゆえに
結構捕らえられてしまう描写が目に付きます。
今回は恨みを持たせた相手が非常に悪かったですね…
もちろん、静かな雰囲気は健在です。
そして、そのそばにはひたむきな女性がいることも
いつもどおりでございます。
この女性はどうやらわけありのようですが…
いやおうなしに政道の争いの駒、として
使われることとなった狂四郎。
これからどうなるのやら。 -
狂四郎シリーズには此の前に「独歩行」の上下巻があるので読むのは先の事に成りそうだ。
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時代小説巧者つながりで柴錬も読む.眠狂四郎シリーズの中では巻が進んだ方なので,やはり自己模倣の弊を免れていないのだが,それでも素晴しく上手い.
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著者プロフィール
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