孤剣は折れず (新潮文庫)

  • 新潮社 (1994年1月1日発売)
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (10)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・本 (692ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101150161

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ヤマなく終ちゃったか

  • 「剣は知っていた」に似過ぎている・・・。ヒロインが殆ど悲惨な最期を辿るので、読後感は辛い。

  • のーいめーじ!わっほう!

    もう読んだのは15年も前になりますか。
    私のチャンバラ小説好きを決定づけた一冊だったと記憶しています。
    ストーリーほとんど思い出せないのに、伊織が冷酷でぞわぞわしたのは覚えています。
    技と技の対決だったので、脳内イメージが美しい。

    伊織様は「赤い影法師」もうつくしゅうございました・・・。

  • 柳生流対秘法一刀流の結末は!

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1917年-1978年.岡山県生れ。慶應義塾大学支那文学科卒業。在学中より「三田文学」に現代ものの短編を発表。戦後、「書評」の編集長を経て、創作に専念。1951年、『イエスの裔』で第26回直木賞を受賞。以後、時代小説を中心に創作し1956年より「週刊新潮」連載開始の『眠狂四郎無頼控』は、剣豪小説の一大ブームを起こす。1969年に『三国志英雄ここにあり』で第4回吉川英治文学賞を受賞主な作品に『赤い影法師』『御家人斬九郎』『剣は知っていた』『決闘者 宮本武蔵』『チャンスは三度ある』など多数。

「2022年 『第8監房』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柴田錬三郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×