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- Amazon.co.jp ・本 (641ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101150239
感想・レビュー・書評
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今は禁じ手かなと描写が多いですな、時代を感じさせる作品です。
ストーリーは史実をベースに思い切った空想で、想像ですがいわゆる「講談」の筋に連なるヒーローものなんでしょう。その意味でこういった系譜が今、残っているのかは?であり、その意味では残念です。こういう娯楽に徹する作品とかキャラクター(そしてそれを演じるスター)が小説も含めて少なくなっているような気がします。
ところで本作から話は逸れますが、眠狂四郎は確か田村正和の代表作の一つで、柴錬も認めていたとような話を聞いたことがありますが、今一つピンと来ないような気もしなくはなく。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
柴田錬三郎の作品





