新・平家物語(十) (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (626ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101154794

作品紹介・あらすじ

しょせん、清盛のやったことは、あらまし、泡沫にすぎぬ。鎌倉新府を本拠に東国をまとめる源頼朝。山深い木曾で挙兵し、南北をうかがう木曾義仲。各地で源氏が蜂起するなか、平清盛は熱病に倒れ、平家の運命を案じながら、世を去った。一門は柱を失い悲嘆にくれる。倶利伽羅峠の合戦で義仲は、四万余の平軍を奇襲で打ち破り、女武者・巴、葵らとともに、一気に京を目指す……。一代の英雄・清盛の最期と、王城に迫る義仲を描く第十巻。

感想・レビュー・書評

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  • 作者の思い入れがたっぷり感じ取れる、清盛の最期。

  • 前半は主役の一人清盛の最後と義仲の挙兵編。後に繋がる頼朝の性格の悪さが表に出てくる。後半は倶利伽羅峠の合戦をメインに義仲と、凋落平家が主役。義仲と巴、葵、山吹という女武士達との四角関係も同時に描かれる。

  • 2015/07/09完讀
    (這本封面也好好看!)

    前半部的主角清盛在本卷終於撒手人寰,留下平家年輕公卿與道行高深的法皇對峙。法皇雖一度將逃亡叡山被發現,但之後不知仍會有何盤算?源義仲如巨星一般,獲得行家的輔佐,帶著美女巴、葵殺進殺出,攻陷越後,雖然一度被賴朝盯上,對峙之後將長男義高送做人質之後繼續專心對付平家。他在北陸大敗平家軍隊,實盛老人壯烈戰死。葵因為受傷被送到堅田海賊處療養,留下讓人有些不寒而慄的山吹。叡山答應與義仲合作,離京只剩一小步。

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プロフィール

1892年、神奈川県生まれ。1921年、東京毎夕新聞に入社。その後、関東大震災を機に本格的な作家活動に入る。1960年、文化勲章受章。62年、永逝。著書に『宮本武蔵』『新書太閤記』『三国志』など多数。

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