- Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101156071
感想・レビュー・書評
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盗賊と記憶喪失の殺し屋と香具師とかの話。
裏世界の話なのに爽やか。
「元長」って、剣客商売に出てくるアレ…でしょうね、たぶん。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
盗賊の小頭.雲津の弥平次と記憶喪失の若い浪人.谷川弥太郎との出会いから、再会まで。下巻はどうなるのか、早く読みたい!
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記憶を失くし自身が何者かもわからぬ青年を助けた主人公、盗賊の弥平次の物語。かつての盗賊の一団や香具師の一団が隠れ家を変えたり尾行を重ねたりしながら一触即発の気配がスリリング。2020.11.21
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L 闇の狩人上
すでに下地はあるので盗賊用語もばっちり。読む前に鬼平あたりで予習しておこう!的な。
お頭と子分の関係などスンナリ読めます。
上巻はすべてが途中なのでさっさと読み飛ばしたくなってしまう。弥平次と弥太郎。名前似すぎで何度も読み返したりしてしまう。 -
池波先生、自分の中で第2弾。雲霧が面白かったので盗賊ものを選んでみた。仕掛人も登場する豪華キャストのようだ。2015/8読了。
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CSの時代劇専門チャンネルで
オリジナル長編作品としてやってたのを
昨年観て
こいつぁーおもしれぇ!!!と。
いうことで
原作も読んでみようかな、と思い
手にした闇の狩人。
ありがたいことに
全然原作レイプじゃなかった!
流石です、時代劇専門チャンネル!
あなた最高!と伝えたい。
最近のやつにしてはレア。
で、話的には記憶喪失な侍から話が始まる。
盗賊と仕掛け人との間に挟まるような
ドラマは鬼平外伝というタイトルだけども
まぁ正解!という感じ。
人間の業とか欲とか
でも優しさとか情とか
全部交差していく感じ。
お天道様に背を向けるような
それぞれの生活してる人が中心なのだけれども
だからこそ面白いというか。
そんな感じ。 -
弥平次の人柄がすっかり好きになってしまった。
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「闇は知っている」に続く江戸の暗黒街を舞台にした長編。
記憶を失った若い浪人のその後の生活、数奇な運命をとおして仕掛人として江戸の町で暗躍する姿が・・・。
下巻への関心が高まる。 -
下巻が気になりません。
長過ぎですか。 -
登場人物が多く、混乱する。