魂のゆくえ (新潮文庫 は 17-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101157214

感想・レビュー・書評

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  • この頃からバラカン先生に学ぶ事は多い!
    ソウル聴きはじめの頃、ある先輩に
    「ネルソン・ジョージもイイけど、難しいから
    まずこれを読め!」と薦められて、納得!

  • ファンクバンドを夏前に結成したいと思っているため、改めてソウル・ミュージックについてバラカン先生の名著(巣鴨の古本屋にて25円で発掘!)でお勉強。しかしピーター・バラカン氏ほど「ただの音楽好き」が仕事として成立している人もなかなかいないのでは、といつも思う。

  • ソウルを聞きながら読むこと。

  • 平成元年に書かれているから、今よりもっと50?70年代が近かった。
    といっても、その当時のR&B、ソウルは輝きを失うことはない。
    モータウンも半世紀を越えた。
    今では歴史的ともいえるアーティストやその作品を、その時代とともに紹介してくれる。
    ソウルミュージックに、また熱くなってしまいそう。

  • バラカン先生には、ほんとお世話になってます。
    古本屋で100円くらいで手に入れた本にプレミアが付いてるなんて…。

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著者プロフィール

ピーター・バラカン(Peter Barakan)
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年音楽出版社で著作権関係の仕事に就くため来日。現在はフリーランスのブロードキャスターとして幅広く活躍。著書『魂のゆくえ(新版)』(アルテスパブリッシング)、『ラジオのこちら側で』(岩波新書)、『テイキング・ストック』(駒草出版)など多数。

「2022年 『ふしぎな日本人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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