新妻 (新潮文庫―剣客商売)

著者 : 池波正太郎
  • 新潮社 (2002年11月1日発売)
3.75
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  • 39レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101157368

新妻 (新潮文庫―剣客商売)の感想・レビュー・書評

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  • とうとう結婚したぁー。
    ふたりのうぶな感じがほほえましい。

    相変わらず絶好調な物語。
    俯瞰的→個人への視点の移り変わりも絶妙で、つい引き込まれる。
    正義だからといって助からないことがはがゆいけど、
    そういったことも小兵衛と大治郎がすっぱりと成敗してくれて
    おおかたすっきり。

    こんなはまったシリーズは始めてかもしれないー

  • タイトルから大治郎と三冬のことかと思って読んだのだが、良い意味で体をかわされた(笑)「品川お匙屋敷」が切っ掛けで、老中・田沼から縁組みを申し入れられるなどは当時としては破格のことだろう。「新妻」「道場破り」で大治郎の情の厚さが堪能できる作品だった。「金貸し幸右衛門」の中の『かえって戦乱絶え間もなかったころのほうが、人のいのちの重さ大切さがよくわかっていたような気がするのじゃ。(中略)生死の意義を忘れた人それぞれが、恐ろしいことを平気でしてのけるようになった。』とは、平成の世でも言えることだろう。

  • (^.^)

  • かわいい夫婦ができあがりました!

    「品川お匙屋敷」の延焼の原因が大治郎としか思えないのですが、
    思い違いでしょうか…。
    ちょっともう一度読み直してきます。

  • 秋山大次郎を助ける逸話はなかなかでした。
    新婚はいいねえ。

  • 11/2〜11/3

  • ・・・。

  • 遂にというか案外あっさりというか、息子も結婚!
    個人的にはラブコメ編をもう少し楽しみたかったところ。

  • いつも通り安定の剣客ワールド。
    大治郎の結婚とか家と財宝ゲットとか結構大きなイベントあったけど、それでもなんだかいつも通り。
    茶漬けをすするようにするすると読める。
    それがいいとも言えるし、安定すぎとも言える。
    まぁこの世界がイヤな人はここまで読まないだろうから、これでいいんだろうけどね

  • 時代小説。「剣客商売」シリーズ第6弾。7作。

    「鷲鼻の武士」「品川お匙屋敷」「川越中納言」「新妻」「金貸し幸右衛門」「いのちの畳針」「道場破り」

    「品川お匙屋敷」で大治郎と三冬が結ばれる。この話がメインのように思えるが、「鷲鼻の武士」の渡部甚之介(「金貸し幸右衛門」にも出てくる)や「いのちの畳針」の植村友之助、「道場破り」の鷲巣見平助など魅力的な人物が描かれる小作品により惹かれた。

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