- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101162171
感想・レビュー・書評
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久しぶりに三浦綾子でも読んでみようか、と思って読んでみましたが失敗でした。他の方も書かれてたように2時間ドラマ以下で、今もそういうワクがあるのか知りませんが、昼の1時半から30分の連続メロドラマみたいな内容で残念でした。
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平成から令和にかけて読んだ本。派閥争いからの政略結婚からの自宅麻雀と、中身は昭和。
それはともかく、クリスチャンな三浦さんが最後をこう締めるんだなあ。 -
推理小説のような展開でありながら,内面を深くえぐる三浦綾子さん。ラストの展開は予想できなかった。
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これまで読んでいた三浦綾子作品とは趣が異なる作品で驚いた。加奈彦みたいな、会社と欲望大優先の人って未だにいるんだろうか?ラストは個人的にはもうちょい別の終わらせ方がよかったように思うけど、こういうところが三浦綾子なんだなぁとも思う。
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0.50
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面白かった。
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三浦綾子の作品ではないような内容だ。だが、構成しっかりしていて、サスペンス物としてじゅうぶん楽しめた。2015.6.16
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松本清張みたいな感じでした。救いのない結末に…溜め息が出てしまった。
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名作