警察回り (新潮文庫 ほ 8-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (401ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101167114

感想・レビュー・書評

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  • 2013年4月3日、読了。

  • 11067

    昭和三十年代、警察回り記者の集まるバーを経営していたバアさんの遺したノートをきっかけに著者が無頼な記者時代やその後を回想する読み物風ノンフィクション。後半バアさんの身辺問題一本槍になってしまった感はあるが。

  • バアさんとポンちゃんの話。

  • もっと取材について書かれていると思ったが、「バアさん」との思い出話がメイン。黄色い血キャンペーンについても少し出てくる。記者の世界に人情という華があったころの良き話。

  • 早く読みたい。紀伊国屋にありますように。

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著者プロフィール

1933年、旧朝鮮・京城生。55年、読売新聞社に入社。71年に退社し、フリーのノンフィクション作家に。著書に『誘拐』『不当逮捕』『私戦』『我、拗ね者として生涯を閉ず』等。2004年、死亡。

「2019年 『複眼で見よ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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