ビロウな話で恐縮です日記 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 324
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101167640

作品紹介・あらすじ

日記。それは自意識との戦いであり、記録に対する人間の執念であり、己の欲望の表明である──。弟に罵られ、母とケンカ、父の独り言を聞き流し、祖母とテレビ談議に花を咲かす。オタク仲間と萌え果たし、海賊になった夢を見る。山積みの仕事は捗らずとも、山盛りの趣味は無限に順調だ。妄想力の申し子にかかれば日常が一大スペクタクルへ! 豪華脚注と最新日記も収録した爆笑エッセイ誕生。

感想・レビュー・書評

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  • 三浦しをんのエッセイ(今回はブログだけど)は,面白い!小説とのギャップがまた面白い。そして,とてもことばにこだわりがあるのだろうな,と思う。

  • 面白い。

  • 「ののはな通信」のあとに読む。
    出版年月日も日記の日時も、ずっと前なんだけど。
    (文庫化に結構時間がかかりましたね?)

    力の抜ける日常のはなしと、小説家としての思考が透ける話が混在していて、幅が広いわー、と感嘆するやらあきれるやら爆笑するやら忙しい。

    次は、「あの家に暮らす四人の女」の文庫です。
    三浦しをんまつりが続いてます。うれしい。

  • 初読。憧れのダルイ暮らしを続けていらっしゃいます。最後の解説でも触れられていますが、夢の話がスゴイ。こんな夢ばかり見ていたら、眠るのが怖くなりそうです。普通に短編小説が書けそうな夢。しをんさんオススメのマンガや小説をチェックして片っ端から読んでみたい。というよりしをんさんの火宅に居候させてもらいたいデス。

  • しをんさん大好きだ!やはり…お友だちになりたい…。
    身近にいたら、ふとしたタイミングで連絡とりたい。毎日じゃなくていいから。
    お風呂に入らなくてもいいけど、それ書いちゃうあたりが大好きです(笑)

  • しをんさんのエッセイはおもしろい。
    「好きの構造」がふむふむでした。なるほど!
    そしてとても印象的だったのが夢の話。
    あんな物語性のある夢を見るなんて羨ましいような羨ましくないような。
    四徳と野宮の話が怖いわー夢に出てきそう。

  • 他の多くの作家同様,人生の大半は腐っていて,その合間に作品が紡ぎ出される.大半の作家は,自分を削り取って作品にするのだが,削り取る行為に対して肯定的か否定的(やけくそ)かで随分と雰囲気が変わる.書くという行為に対する作者の理念・思想が垣間見られることになる.爛れた週末を過ごすには最適な一冊.もう日記はお腹一杯かな….

  • 日記。それは自意識との戦いであり、記録に対する人間の執念であり、己の欲望の表明である―。弟に罵られ、母とケンカ、父の独り言を聞き流し、祖母とテレビ談議に花を咲かす。オタク仲間と萌え果たし、海賊になった夢を見る。山積みの仕事は捗らずとも、山盛りの趣味は無限に順調だ。妄想力の申し子にかかれば日常が一大スペクタクルへ!豪華脚注と最新日記も収録した爆笑エッセイ誕生。

  • ネット連載時に読んでいたのだが、あれから10年以上がたっているのか…怖ろしや。

    初期の頃のエッセイと比べると、多少落ち着いた感があるような気がするが、やっぱりBLにまみれた日々。
    お馴染みの友人たちとのオタクトークも楽しい。

    ストーリーを考える人の夢は、なんだか一味違うなぁ。
    などと感心してみたり。

    爆笑しつつも、ときに文学的なオチが付いたりして
    やはるりこの人は凄いなぁ。

  • やはりしをんちゃん最高。私も「スポーツクラブYOMUZO」に入会したい。

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