- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101171111
感想・レビュー・書評
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面白いしそんなにボリュームがあるわけでもないけど、読むのに時間がかかった。
ショートショートオンリーというよりは短編読み切りぐらいのサイズ感な話も結構あり、バリエーションも多く楽しめた。
ブラックジョークの度合いもちょうどいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
筒井康隆が読みたくて著者名からなんとなく見つけた一冊。SFでショートショートなだけあって星新一と似てるなと思う作品もあったけど、こちらの方がブラックユーモアが鋭く、「傷ついたのは誰の心」「セクション」が衝撃的だった。
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図書館で借りた本。
本好き芸人で紹介されたので借りてみたが、ショートショートは苦手だった事を思い出した。 -
まさにドタバタ喜劇なショートショート。くすりと笑える作品も多く収録されていた。
深く考えてはいけない。自分はあまり考えずにブラックな内容やユーモアを楽しむ事が出来た。合わない人は、とことん合わないかもしれない。
近いうちに筒井康隆さんの長編も読んでみたい。 -
ブルドック が 面白い
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面白い。2ページで終わる話もたくさんがあるが、どれも面白い。
「ベムたちの消えた夜」素敵な話だった。 -
出張先で買って空き時間に読んでいました。とてもちょうどよく面白かったです。
クスッとなるのとヒエっとなるのとしんみりするのとふと考え込んでしまうのとが心地よいバランスでした。
ショート・ショートってやっぱり好きだなぁ。 -
ぶっ飛んでる。ぶっ飛んでる作品が評価されて、なんだか安心。
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すごくおすすめと聞いて読んでみましたが、すみません私にはツボが理解できない話が多数ありました(;_;)誰か解説して欲しいです。