旅のラゴス (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 7824
レビュー : 930
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101171319

感想・レビュー・書評

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  • 読書習慣が無く、本を今までに人生で15冊ぐらいしか読んだことがなかったし、読むのはいつも漫画だったので、いい経験になりました。
    まず読み始めて驚いたのは知らない単語の多さと読めない漢字の多さ。けれども調べないと先に進めれない、意味がわからないって事がなかったから読書初心者には優しいかな。
    超能力系だと聞いたので試しに読んだのですが、ラノベとは全然違ってましたね(´⊙ω⊙`)
    能力重視で進むのが好きなんですがこの本は違ったので残念でしたが、一人の人物について若き頃から...一生について描かれていたのでなかなか興味深かった。

  • 2018.02.13

  • 2017.6.28読了

  • おすすめされていたため読んだが,若干期待外れだった.
    本を長い歳月をかけて読み続ける場面が長くて飽きてしまったし,都市の発展も飛躍しすぎていて感情移入できなかった.
    しかし本書が暗示するメッセージはとても共感できたのでもう少し若い時によむべき一冊だと思った.

  • 毎年、新潮文庫の100冊に選ばれているので、どんな作品なのか気になっていました。
    内容はタイトルの通り、ラゴスの旅の話。波瀾万丈という言葉が似合う旅・人生でした。

    それぞれの町で出会う人々に癖があり、読み飽きさせない工夫が施されていると感じました。特に壁抜け芸人・ウンバロの話は中高生の男子が喜びそうな話です。

    ラゴスのような旅はできないけれど、私くらいの年齢になると、あらゆる人と出会い、それなりに世間の荒波にもまれるている。

    だから、ラゴスの旅では物足りなく感じてしまう。
    そういう意味では、若者向けの作品なのかな?

  • 色々な事が起きているんだけど、全体的に淡々と描かれておりワクワク観を求めて読むと少し物足りなさを感じた。

  • 大人向けのファンタジーなのか、作者が52歳のときに出版されたという事実からも著者自身も楽しんで書いている感じがしてきます。

    それにしても、作者のイマジネーションの豊かさは老いてもなお充実しており、不思議な世界が堪能できます。

    個人的には村上春樹氏の描くファンタジー世界よりも共感、感情移入できたことは確かです。

  • 2018.11.21
    物語の山場が分からず。
    旅はいいなぁとも思えず。
    デーデが年取ってくのを心配してたら終わった。

  • 難しくてわからん
    これが評価されてる意味がイマイチ理解できなかった

  • 流通雑誌の書評を読んで面白そうだったので読んでみたが、好みとは少し違った。あまり語るとネタバレになってしまうので、どう好みじゃないかは触れられないが、「人生は旅の如し」、この一言につきるのではないだろうか。

著者プロフィール

筒井 康隆(つつい やすたか)
1934年大阪市生まれ。日本を代表するSF作家の一人と目され、小松左京、星新一と並び「SF御三家」と称されることもある。
1981年『虚人たち』で泉鏡花文学賞、1987年『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、1989年「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、1992年『朝のガスパール』で日本SF大賞をそれぞれ受賞。1993年に断筆宣言を行ったことは大きな話題になった。1996年断筆解除後には、2000年『わたしのグランパ』で読売文学賞、2010年に第58回菊池寛賞、2017年毎日芸術賞をそれぞれ受賞。2002年には紫綬褒章も受章している。
代表作のひとつ『時をかける少女』は度々映画化、アニメ化され、多くの読者に愛される。ほか『日本以外全部沈没』、『文学部唯野教授』、『旅のラゴス』、『残像に口紅を』などは機会あるごとに話題となり、読み返されてきた。

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