吉原御免状 (新潮文庫)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101174112

感想・レビュー・書評

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  • 07年20刷本

  • 読み始めたら止まらない、そうよ、小説ってこうよ、現実を忘れてのめりこみました。お勧めして読んだ友人もはまりました。

  • 未読

  • 武家の血を引いた天皇を誕生させようと、入内させた娘の生んだ皇子以外は裏柳生に抹殺させていた徳川秀忠の魔手を辛くも逃れ、宮本武蔵に育てられた主人公の松永誠一郎。
    父とも師とも仰ぐ武蔵の遺言により、江戸の吉原に赴いて、出生の秘密を知ります。
    晩年の家康は替え玉であった、吉原は幕府の差別政策により迫害された傀儡一族が建設した自由都市であったなど、ありきたりな時代小説と違う視点も楽しめて、2度おいしい作品でした。

  • 隆慶一郎先生のデビュー作。面白いのですが、デビュー作だけに、さすがに文章が硬いなと思いました。

  • 久しぶりに読み返して見ましたが何度読んでもストーリーに引き込まれます。
    また、全作よみかえしてみようかな

  • 隆先生の作品がここを起点にリンクしてます。

  • 舞台になっていたのだけれど、
    割と普通です。
    普通にすらすら読める。

  • 2006/12/14

  • 既読本。

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