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- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101175270
感想・レビュー・書評
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源氏没後のお話。
明石の中宮(源氏と明石の君との間に生まれたちい姫)と帝の間に生まれた匂宮と、
女三の宮と源氏の間に生まれた(実際は柏木との子)薫。
真面目で純情、誠実で優しい薫と華やかで情熱的、強引な匂宮ね…どっちも魅力的に書かれる辺り、少女マンガっぽい。
夕顔、紫の上、藤壺、朧月夜、大君が好きやけど、今読むと浮舟も嫌いじゃないな。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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