- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101180311
感想・レビュー・書評
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読んでおいて損はない
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タリーズジャパン創業者松田公太氏の著書。
タリーズを創業したときスターバックスはすでにメジャーブランドであり、日本にも進出していた。
そういった状況の中で、裸一貫の松田がタリーズを日本で立ち上げるには、いくつもの壁を乗り越えなければならなかった。すべての壁を乗り越えた情熱に驚かされる。この情熱はどこからくるのか。
弟の死。母親の死。自分が自分らしく生きるということ。
必ず成し遂げる。そうきめることが、不可能を可能にする。 -
起業に関する話が結構ふんだんに盛り込まれているのかとおもっていましたが、回想録みたいな感じです。
読んでいて違和感を感じたのは、特定できる個人の失敗談を平気で記載しているところです。いくらなんでも・・・と思いました。
書かれた人が読んだらどう思うんだろうか・・・。 -
駆け足ではあるが著者の起業家として情熱をかけてきたストーリーを感じることが出来る。
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タリーズ創始者の物語。
筆者のタリーズに懸ける想いは痛いほど伝わってきた。ただ、それ以外に得るものは多くなかった。
読み終えて、タリーズというカフェが一層好きになった。 -
やっぱやりたいことを自らビジネスとして立ち上げるのが一番かっこいいよなぁ。
そして専門家じゃなくても情熱があればなんとかなる!という励みを得た。
自分の足を使って夢に向かって頑張るってのは楽しいだろうなー。