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- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101182223
感想・レビュー・書評
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図書館で。
毎日新聞の日曜版だったかなぁ。連載時も読んだし、単行本になってからも読んだことがあるので再々読ぐらいだけれどもやっぱり面白い。親父さんの言動がいちいち理不尽なんだけれどもだからこそ記憶に残っているのかな。
段々とキナ臭くなる情勢と毎日同じように続いているように見える日常と。たぶん次ぐらいが兵隊にとられた後だと思うので続きも借りてこようと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
明治学院の関連で、資料読み直しのための再読。何度か読んでいる成果、鈞さんが以外とふつうの人に感じてしまいました。
軽妙な語り口の文体は、やはり父親の感性を受け継いでいるといえるでしょう。
ちなみに岡本かの子を研究していた身としては、その面でも結構な資料です。 -
世代が違うので俳優としての著者を私は知らないのですが、この「徒然なるままに」はいい味出してます。前巻も同じく。