残るは食欲 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 880
レビュー : 103
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101184555

感想・レビュー・書評

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  • ごはん食べたくなる。
    ごはんを作りたくなる。
    誰かと一緒に食べたくなった。

  • つわり中はとても読めなかったので、産後になって改めて。

    最近、庭にローズマリーを植えて、チキンと一緒に焼いてみたり、
    自家製ぬか漬けデビューしてみたのは、
    育休中で時間があるからだけではなく、明らかにこの本の影響。

    育っていく息子とぬか床に、にんまりする日々を送っています。

    2018.12.9

  • 面白くて読みやすい。
    私は何回も読めます。

  • カツサンド観測してみたい。

  • キュートな60代の著者。物欲、愛欲を解脱しての食べのもエッセイ。ジャケ買いならぬタイトル買いで、もう少しエッチな方向に進むかと思っていたが……阿川弘之の娘として生まれたためか文章の巧さを感じる。どこか池波正太郎を彷彿とさせる食エッセイだった。

  • 創作歴 高い評価を受けた一点 お目もじ レモンライス リバイバル ワイン定点観測 ワインは悪酔いする 清貧な選び方 私は変節した  おみおつけ
    ご飯にともするもの 付け 丁寧語はお付け  同義の音 おみをつけ 
    おつけ→おみつけ→おおおつけ→言いにくいため、同義の音をいれた。 ふるさとの味は遠くにありて想うもの。  吝嗇の虫  い並ぶ 不具合と不便を包み込みながらさりに盛り上っていった 幼少のみぎりより ひとえに……に帰する 
    幸せは案外たわいもないところに潜んでいるからしてね。

  • 阿川佐和子 エッセイ。「残るは食欲」とは「愛欲と物欲を捨てた自分に残るのは食欲のみ」という意味。タイトルからして センスがある

    本を読んでるというより 料理を前に 著者の雑談を 聞いてる感じ。料理を作らない男性作家の食エッセイとは 異なる 近接感がある

    鴨南蛮そば を食べたくなる。カヌレとサバラン というお菓子をチェックしてみる

  • 2017.6.11読了

  • ごはんのエッセイが大好きなので手に取ってみました。
    面白かったです。さりげない料理や凝った料理、思い出の料理に失敗した料理。いろいろなごはんが出て来てとても魅力的。
    語り口もコミカルで面白いです。さらっと読めてちょっとだけ癒される。お茶請けのような本でした。

  • 深夜に薄焼きせんべいバターサンドをビールのおつまみに食べたくなりました

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著者プロフィール

阿川佐和子

1953年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。99年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で第15回講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』で第15回坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。12年、『聞く力――心をひらく35のヒント』が年間ベストセラー第1位、ミリオンセラーとなった。14年、第62回菊池寛賞を受賞。

「2019年 『いい女、ふだんブッ散らかしており』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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