残るは食欲 (新潮文庫)

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レビュー : 103
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101184555

感想・レビュー・書評

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  • そこはかとなく漂う「お嬢様」感。食いしん坊。で、嫌味も育ちの良さも隠しているような印象を受ける(悪い意味ではなく。)食欲が刺激されるか。というと、うーん。嗜好の問題なので、あれだけど。全体的によいものを口にされているので、一般庶民の私には…というのが、素直な感想ではある。独身で、働く女性。アクの強いおっちゃんらと仕事ができるスマートさと頭の回転の速さと愛嬌は文章の隙間からにじみ出ていて、なんというか「かわいいおばちゃん」で憎めなかった。

  • 2017.6.11読了

  • うん、まぁ、雑誌の一コラムとして読むのがいいところかな。

    カヌレ食べたくなったぞ、ボルドーの。小さいやつ。

    お腹が空いている時と満腹の時とどちらが幸せかという問いはなかなか深いぞ。

  • 表紙の荒井良二さんの絵、美味しそう・・。
    美味しそうな話しも、美味しくなさそうな話しもあるけれど、これはなかなかの暇つぶしになった。

  • 天才!とか言いながら、実は?

著者プロフィール

阿川佐和子

1953年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。99年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で第15回講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』で第15回坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。12年、『聞く力――心をひらく35のヒント』が年間ベストセラー第1位、ミリオンセラーとなった。14年、第62回菊池寛賞を受賞。

「2019年 『いい女、ふだんブッ散らかしており』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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