- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101184555
感想・レビュー・書評
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そこはかとなく漂う「お嬢様」感。食いしん坊。で、嫌味も育ちの良さも隠しているような印象を受ける(悪い意味ではなく。)食欲が刺激されるか。というと、うーん。嗜好の問題なので、あれだけど。全体的によいものを口にされているので、一般庶民の私には…というのが、素直な感想ではある。独身で、働く女性。アクの強いおっちゃんらと仕事ができるスマートさと頭の回転の速さと愛嬌は文章の隙間からにじみ出ていて、なんというか「かわいいおばちゃん」で憎めなかった。
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阿川佐和子さんの食べ物エッセイ。
自分が普段食べないような珍しいものや、大人だな〜というようなお食事が多くて新鮮でした!阿川さんワールドがおもしろかったです。装丁の絵のタッチもとても可愛い。 -
幸福な食卓同様
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暇つぶしに。あんまり面白くなかった。
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2017.6.11読了
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うん、まぁ、雑誌の一コラムとして読むのがいいところかな。
カヌレ食べたくなったぞ、ボルドーの。小さいやつ。
お腹が空いている時と満腹の時とどちらが幸せかという問いはなかなか深いぞ。 -
表紙の荒井良二さんの絵、美味しそう・・。
美味しそうな話しも、美味しくなさそうな話しもあるけれど、これはなかなかの暇つぶしになった。 -
天才!とか言いながら、実は?