阿修羅ガール (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.28
  • (179)
  • (339)
  • (775)
  • (146)
  • (63)
本棚登録 : 2920
レビュー : 490
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101186313

作品紹介・あらすじ

アイコは金田陽治への想いを抱えて少女的に悩んでいた。その間に街はカオスの大車輪!グルグル魔人は暴走してるし、同級生は誘拐されてるし、子供たちはアルマゲドンを始めてるし。世界は、そして私の恋はどうなっちゃうんだろう?東京と魔界を彷徨いながら、アイコが見つけたものとは-。三島由紀夫賞受賞作。受賞記念として発表された短篇「川を泳いで渡る蛇」を併録。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • なんだか、インパクトのある小説。冒頭から女子高生愛子のインモラルな独白にギョッとさせられます。これがいまどきの女子高生の等身大なのかと思うと子を持つ親は穏やかではないですね。いきなりグッチ裕三が出てきたりハリウッド映画のキャラクラーが出てきたり、やたらチープな演出は女子高生の考え方や経験の範囲をリアルに描写しようとしているかららしい。客観的な視点で物語を描くというより、女子高生から殺人鬼まで当事者目線で物語を進行させていくので低俗で稚拙で不愉快な表現がすごく多くて読むに耐えない人も多いんじゃないかと思う。文体の触れ幅がとても大きくて極端に感じます。表現は飾らない分直截的で過激だけど、それをメタ的な視点から哲学的に解釈しようとする視点があるので、全て必要だからやってることだろう。2chの無責任な書込みとか神戸の連続児童殺傷事件とか、現代が抱える病的な側面もなぞりながら、それら全てを「仏」の心で許そうとするアプローチとか、理解の範囲を超えたものもあったりして、面白いんだけどとらえどころがない。
    そもそも駄作として切り捨てられずに、三島由紀夫賞を受賞したり芥川賞候補になったりして文学性を評価されていることに驚きを隠せない。現代文学の世界てここまでリベラルで許容範囲が広いのかと。

  • キモチワルイ。覚せい剤キメた人の思考を覗いたような。
    ……………でも読み切れる。ふしぎ。気持ち悪い。



     どうせ自分もほかの読者と変わらないレビューを書いているのだろう。ということはこの本は成功だ。



    「人が人で足りえるのは社会性を持っているからである。
     だから本能丸出しの人間の行動や言動は気持ち悪くてしょうがない。なぜならそれは、人のカタチをした人ではない何かクリーチャーがうごめいて見えるから。」

     この文言を思い出したな。人なのに人じゃないから気持ち悪いんだな。よく表現できるな、むき出しの本能なんて。





     そしてこの本を読んですっきりしてしまった人は「赦し」を求めていたんだろうな。

     これを読み切れれば、すべてを受け入れられる気がする。

  • まいじょーーーーーさーーーーーん!! 今まで読んでいなくてごめなさーーーい!! 好きです!!

    って感じだった。
    疾走する文体、ぐいぐい引き込む躍動感、混沌と俗、でもって「愛」。
    女子高生のアイコが頭の中で考えたことがそのまま文章になっているかのような文体は、リアルタイムなスピードを持っているかのようで圧倒される。彼女が思うちょっとしたことがみょーに生っぽくて、日常というものが持つ均衡と、それゆえの不自然さをよく表現している。

    思考はつまづきもするし、二段跳びに駆け上がりもする。好きな男の子のことを考えていると照れるし、それと同じレベルで暴動とか命とかのことを考えたりする。もちろん、その問題の程度の差とか範囲の差とかは彼女もなんとなくわかっているんだけど、それと並行して感情は見て、聞いて、話している。刺激がいっぱいなのがわかる。彼女のアンテナがびんびんなのがわかる。彼女の中に言葉があふれているのがわかる。

    森はこれ映像で観たらトラウマレベルだよ、と思うくらい怖かった。いきなりはじまってびっくりした。グルグル魔人のところも怖かった……視界が狭いというか、限られた視界しかない世界を見ているみたいな感覚になって、森の場面とは違う不安さを抱いた。
    正直に言うと、阿修羅云々のところは、ちょっと性善説すぎやしないかな、アイコ? と思ったけれど、まぁ彼女は彼女なりに思うところがあるのだろう、と思っておく。

    舞城さんに出会いましたので、これからじっくり読んでいきたいと思います。ほくほく。

  • 女子高生のうちに読めてよかった

  • 舞城作品は、一人称小説の中でも特に「我の強い」部類で、精緻な外界の描写とかはほとんどなくて、内心の印象や思考が大部分を占めてます。それも、若者風のルーズな地の文がだーっと続くので、のれる人は刺激的で楽しいけど、苦手な人はうんざりするかも。
    『阿修羅ガール』は女子高生アイコがバラバラ殺人とか暴動とか起きてるカオスな現代社会で、恋したり臨死体験したりする話。ストーリーがほぼ主人公の頭の中で進むので、あくの強い一人称世界を存分に満喫できます。
    中盤に突入する悪夢的な世界が印象的。あと、カオスなようで、モチーフとかなにげに一貫性があるので、そういうの好きな人も楽しめるかも。シモかったりグロかったりするのでご了承ください。

  • 河出書房新社の雑誌『文藝』に舞城王太郎特集を見たのをきっかけに読んだ作品。なんかすごく人間の心理?に近いことを作中で描いているように感じたが、なかなか理解しがたい・・・。この人の作品は考えるより感じるべきらしいが、そんなの到底難しい。

  • 一気に読んだ。

    あんまり主人公の女の子は好きじゃない…。
    女の子がみんなこんなこと考えてるって思われたら困るって思った。笑

    でも、共感しちゃうところもある…。
    こんなもんかもって感じちゃうところもある…。

    なんなんだまったく。

  • 下北沢B&Bにて行われた文芸トークイベント「成長と感情とストーリーと」にて闘う文芸家と賞賛されておりました三人のうちの一人でございます舞城王太郎先生であります。なぜ闘う文芸家であるかと言いますとそれは文芸素人であるワタクシには分かりかねます。そうですノリだけで買った男がワタクシでございます。


    ラノベなのか何なのか

    そんな闘う文芸家であらせられる舞城先生ではありますが、文体も全くもって闘っております。いやむしろ喧嘩を売っております。もちろん舞城先生のことでありますから意図的に書いておられることは途中で一人称を変えていることからも察して余りあることではございますが、それにしても主人公のアイコが酷いのであります。現代女子高生の心情は皆さんこのようなものなのでしょうか。違うに決まっているかとは存じますがそれでも共感を呼ぶからこそ舞城先生が先生と呼ばれる所以でございますからして、ますます分からなくなってくる昨今みなさまは如何お過ごしでしょうか?


    あなたとわたしのグルグル魔人

    それでも面白いところはあります。正直なところ始めの3分の1で投げてしまおうかとスローイング・ブックしてやろうかと本気で思わざるを得なかったことを告白致しますが、後半になるにつれ文体に慣れていくにつれ面白い箇所がございました。それはそうでございます。そうでなければ先生であるが訳が無いのであります。
    さて、それがどこかと申しますと内容にまで踏み込まないといけなくなりまして、内容に踏み込まないといけないということは本書の重要な部分を白状してしまわないとも言い切れませんのでして、つきましては抽象的なもの言いでご勘弁いただきたく存じます。
    つまり、本書の面白いところは脳内フィクションフィクションである点と情け容赦ない描写にあると存じます。
    読まれる際にはスローイング先を確保されることをご注進申しあげておきましょう。

  • 紀伊國屋 ほんのまくらの企画につられて購入。
    一気に読まないとわからなくなりそうな感じがしたので2日で読了。

    途中の森の部分や主人公の妄想部分、グルグル魔人の
    頭の中身は読んでいて怖かったり、不快だったりするけど、
    自分も頭の中でこれくらいぐちゃぐちゃしたこと考えているときあるなーって
    なんだか妙に納得がいきました。

    様々な謎を通して自分自身ってなんなんだっけ、
    みたいなことを考えさせられたような。

    明確な落ちがなく、導入の謎が残りますが、なんだか最終的には
    それはどうでもよくなってきました。

    宗教に対する捉え方や考え方には共感できました。

    フォントのサイズ変えたり、新しい発見もあって飽きませんでした。
    面白いかどうかは完全に読む人次第。

    自分にとってはつまらなくなかったので、★3つ!

  • 現代版悪魔の書って感じ。読みながら、なんか知らんが落ち込む。
    アイコ文体にのっけから笑った。舞城くんはすげーテンポいい馬鹿っぽい文章得意だけど、なんでかインテリジェンスを感じるのよね。どういうわけか。それに擬音がわかりやすいけど身体感覚に根ざした言葉を選んでいるという感じがするのだ。

    女子高生のいかにも感をデフォルメしたような独善的な言動とか心変わりの早さとか、あらためて面白いなと思った。

    そしてやっぱり、「森」がすごいな。怖い。あれがとてつもなく怖い。

    これ読み終わって深く沈むのってなんなんだろ。
    なんかネットとか見ててたまに思うような、死ねとか殺すとかあとセックスのことだとか、そういった事柄を語るときに今ぼくらが使う現代語はかえって生き生きするんじゃないか…とか。そういう事実に直面してのがっかり? わからないけど。

    登場人物が勝手に妄想たくましくしてありもしない犯罪を考えたり神について自問自答したり―まあ、そのようにして繰り出される思想にちっとも共感できないしちと退屈だし、ていうかちょっと適当っぽいけど、それもまあリアリティかなぁと思ったりね。

  • 面白いか面白くないかって云うと、面白い。
    でも、意味わかってんのかって云うと、多分わかってない。
    いや、意味わかんないっていうか、それ通り越して頭おかしくなりそう。
    そして私はこの「頭おかしくなりそうな感じ」を求めて舞城王太郎を読んでいると思う。久し振りに再読。

    初読は図書室で借りた単行本で、読み終わって最初に思ったことは「ズルい!!」だった。小説の既成概念を粉微塵にされた感じ。

    こんなに歯に衣着せぬ物言いでいいの?
    そんなに読者置き去りにして勝手に突っ走っていいの?
    あんなにフォントとか変えていいの?

    いいんだろうなー別に。

    知らず知らず「○○は斯く在るべし」みたいな明文化されない決まり?ルール?掟?を作って平穏に暮らしている所に、突如乱入してくるこの手の作品。
    自分が何となくこの辺にあるんじゃないかなー、と思い込んでいた限界を「は?なにそれ?」かなんか言って易々と飛び越えていくその背中を見ると、あーここが限界じゃなかったんだー、まだ向こう側があるんだー、なんて思えるから不思議です。

    口にするのが憚られるような女子の暗黒面が暴露されててちょっと恥ずかしい。

  • 『減るもんじゃねーだろとか言われたのでとりあえずやってみたらちゃんと減った。私の自尊心。返せ。』

    『アイコ、好きじゃない人の人肌は寂しさ深くするだけなのよ。偽物の暖かさなんてアイコをさらに冷たく冷やすだけなんだし、偽物の交わりなんてアイコと世界の距離をさらに広げるだけなのよ。』

    『うん、なんだか今私、世界から遠い。』

    『アイコ、でも世界からの距離感なんてこと、あんまり考えない方がいいわよ。「道のり」はわりとはっきりしているものだけど、「距離」なんて、不確かで曖昧で、儚いものなんだから。《「道のり」は長く、「距離」は儚い》ね。』

    『うっせーな!放っておいてくれ! ー 何だよ!』
    『愛だよ』

    『私の名前は「愛子」なのに私には「愛」らしい愛が欠けてて到底地球なんか救えない。今のままでは。』

    『愛が足りねーんだよ、愛が』

    『気づくのおせーんだよ。そうなの。遅いの。人間誰しもそうなんだろうけど、実際に自分の身に起こってみないと酷いこととか嫌なこと判んないの。』

    『「好き」は「好き」だけ。理由はないの。側面もないの。「ここが好き」「こういうところが好き」とかは言えるけど「ここがあるから好き」「こういうところがあるから好き」というふうには言えないの。』

    『何それ。意味判んない。上手く言えないだけよ。意味は判るでしょ。うん、判る。』

    『人が人を好きになるときには、相手のこことかそことかこういうところとかああいうところとかそんな感じとかそういうふうなとことかが好きになるんじゃなくて、相手の中の真ん中の芯の、何かその人の持ってる核みたいなところを無条件で好きになるんだろうと思う。』

    『どんなふうに言っても、状況変わんないよ。状況変えようと思ったら、やり方変えなきゃ。』

    『友達かどうかは関係ねーの。手が届きそうなところで誰か困ってたら、普通手、貸すだろ』

    『あの時からずっと、陽治しか見てなかった。でもこの恋かなわなくてホント残念。この世に、陽治しか、欲しいものなんてなかったのに。バイバイ。』

    『人間、楽しむということが最優先だし、そう心がけなくても、最優先してる。苦しんでる人は、その苦しみを楽しんでるんだし、頑張ってる人は、その頑張りを楽しんでる。人が今やってることが、その人の選んだ、自分にとって一番楽しいことなのだ。』

    『私が次にエッチなことするのは、大好きな人。私を大事にしてくれて、私を一番にしてくれて、私を必ず守ってくれて、私のために戦ってくれる人。私が大事に思って、私が私の一番にして、私が守ってあげたくて、私がその人のために戦ってあげたいと思うような人。その人のことを思うだけで心臓が止まっちゃうような人。そして何よりも、私の止まった心臓を、何て言うか、ジャンプスタートさせてくれる人。そんな人がいたら、私はきっと、好きかどうかを考えなくても、すでにその人のことを好きだと判るはずだ。疑問の余地なく好きだって。ここが、こういうところが、こんなふうな感じが、とかじゃなくて、その人の真ん中の芯とか核が好きなんだって。』

  • 舞城王太郎さんの書く世界に魅了されてしまったきっかけ作品。最初から最後までハイテンションでぶっとんでるけど、だがそれがいい。冒頭からわけがわかりませんが、女子高生ってこんな感じです。薦めたら「読んだけど電車(外)で読むの恥ずかしい」と言われました。すみません。

  • この人はもうほんと頭おかしいんじゃないかと思うくらい、勢いと破綻とともに物語が進んで行きます。

    それでも最後まで読まされてしまう不思議な引力。
    読み終わってもスカッとはしないけど読み応えはあり。

  • 何回読んでも最初と最後がめっちゃいい。

    けど何回読んでも疲れる、途中のムチャクチャっぷりが。

    冒頭がエロすぎて人に貸せないのが残念。

    エンターテイメントとしてはかなり完成度高いんだけど。

    舞城すきすぎるよー。

  • 中盤から思いがけない展開になり
    後半の落ち付け方には拍子抜けした感はあったけど
    やっぱりこの人の文章は面白い
    ほとんどが下らないけど
    たまに核心をつくような言葉がどさっと落ちてくる
    そしてそんな言葉の雪崩がやってくる
    いつのまにか飲み込まれてただ茫然と流されている

    三島由紀夫賞ってのは
    文学の前途を拓く新鋭の作品一篇に授賞すると
    はてなキーワードさんに書かれていたけど
    なるほどこういう選考基準なら確かに
    賞を賜るはずだ

  • この本を読んだのはだいぶ前なのでいまいちハッキリと覚えてはいないけれどぼくの中での舞城ナンバー1作品これ

    スピード、スピード、スピード
    とにかく活字が襲ってくるような錯覚とその内容のインパクトにただひたすらについて行くのに必死だった
    目に追えない手に負えないそんな作品
    とにかく下衆く美しい意味不明なのにスッキリする不思議な作品だった、と記憶してる

    よく人を選ぶ作品なんて言うけどこれは人が読むべき作品じゃない
    でもだからこそ読むべきなのかもしれない

  • 星4か5で迷ったのだが結局5

    4にしようとした理由はこの本の本質(ちょっと面白い?)が理解できたかどうか、つまり自分が話についてこれたかというとそこは微妙だから
    逆に5にしようとした理由はそれでもこの話がとても面白かったから

    面白かったというには語弊がある気がする
    面白かったというよりは、貴重な体験をさせて貰ったという感じ
    間違って繁華街の怪しい一角に迷いこんでしまったかのような危険で不安でだけど少しワクワクして...
    怖かったけど、途中で読むのをやめることが出来なかった

    ライトノベルのように稚拙な文の連なりが多く存在したが、それでも読む気がしたのは、それが稚拙な状態のままでも完成されているからだと思う

  • 正直言ってずっと舞城王太郎の文章は苦手だったのだが、苦手意識克服!と読み始めた。
    三島由紀夫賞なるほど、慣れない言葉選びなものの、面白くて引き込まれる。
    第二部からの「魔界?」の流れなんて、びっくりした。舞城さんの頭の中、どうなってるんだろう。

    最終的に、あれ?って感じだったけど、
    阿修羅に投影した自分、グルグル魔人と交わった自分、
    破壊衝動と輪廻転生、

    最後に入ってた蛇の話は正直あまり好きではないけど、仏教思想にふれていてちょっと興味そそられるな、って感じでした。

    もうちょっと他の作品も読んでみようかな。慣れたら、読みやすそうだし。テンポよし。

  • ★あらすじ★
     アイコは片思い中、でも他の男の子とやっちゃった、最低最低返して私の自尊心!その間街ではバラバラ殺人は起きるは同級生は誘拐されるは子ども達はアルマゲドンをやりはじめる始末。東京と魔界を彷徨い、妄想と現実を彷徨い、アイコが見つけるものとはーーー?

    感想
     若者の話し言葉がそのまま綴られたかの如き文体は、一見ただのライトノベルのよう。しかしこれはただのラノベではない。独特でスピーディーな文体は、読む側に問うてくる。カラダと意識が分離したら、手足と脳みそが分離したら、いったい自分は誰で、どれが自分なんだろうということを。
     淡々として跳ぶような文体と自己の定義という重厚な主題のミスマッチが目に新しい。また、ラノベによく見受けられる、「文字の大きさを変える」という技を効果的に使用している点も素敵(バリバリ純文学ではありえないんじゃないか?)。文字という羅列が持つ視覚的効果も十分に利用している点は前例がない(ような気がする)。
     形態はラノベでありながら中身は純文学、という、枠にはまることのない素晴らしい一品だと思う。

全490件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

1973年、福井県生まれ。2001年『煙か土か食い物』で第19回メフィスト賞を受賞しデビュー。03年『阿修羅ガール』で第16回三島由紀夫賞を受賞。『熊の場所』『九十九十九』『好き好き大好き超愛してる。』『ディスコ探偵水曜日』『短篇五芒星』『キミトピア』『淵の王』『深夜百太郎』『私はあなたの瞳の林檎』など著書多数。12年には『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦著)の25周年に際して『JORGE JOESTAR』を刊行。近年は小説に留まらず、『バイオーグ・トリニティ』(漫画・大暮維人)の原作、『月夜のグルメ』(漫画・奥西チエ)の原案、トム・ジョーンズ『コールド・スナップ』の翻訳ほか、短編映画『BREAK』や長編アニメ『龍の歯医者』の脚本、短編アニメ『ハンマーヘッド』の原案、脚本、監督などをつとめている。

「2018年 『されど私の可愛い檸檬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

阿修羅ガール (新潮文庫)のその他の作品

阿修羅ガール Kindle版 阿修羅ガール 舞城王太郎

舞城王太郎の作品

阿修羅ガール (新潮文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする