- 本 ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101186344
感想・レビュー・書評
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(独自の世界観がしっかりしてる作者だなということは言うまでもなくのっけからよくわかる、ものの「…、と思ってる俺は実は○○○で…」という形式がポンポン繰り出される冒頭部だけで頭の中の情報量は「…?」となって飽和してしまった…)
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下巻にまとめます。
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感想は全て読み終わってから。
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例によって、メッチャクチャ( ´ ▽ ` )ノ
まともに筋を追ってると頭がおかしくなってくる( ´ ▽ ` )ノ
想像力のサーカス、小説技工のアクロバット、狂気ギリギリのパルクール( ´ ▽ ` )ノ
童心に帰って常識と良識を放り出し、ただただめくるめく異常展開に耽溺すべき……なんだろう( ´ ▽ ` )ノ
けど、何冊も続けて読んでると飽きちゃうな、O太郎……(´ε`;)ウーン…
ルールなしのスポーツ競技を観戦してるみたい(>_<)
最初はおもしろいんだけどね……(´ε`;)ウーン…
こうまで「なんでもあり」だと驚愕・唖然・度肝抜かれのインフレを起こしちゃうな……ハリウッド大作とおなじ、空前絶後CGアクションの連打連発もずっと見てると感覚が麻痺してきちゃうように(>_<)
まあ、続けて読むとおもしろい、って点も多々あるんだけどね。
ここで出てくる何とか事件って他作でも語られた「あれ」だ!とか発見はあるし、大爆笑カレー探偵や講談社ノベルス編集氏等O太郎作品常連の顔見世にはニコニコだし、九十九十九に至っては同題の本を読んだばかりだし。
リアルながら言ってることはアタマオカシーだらだら会話には中毒性があるし、台詞の端々にチラチラする意外な所見・知性には啓発されるし……でも、飽きてくる(>_<)
一生に一度は読んでおきたいおすすめの作家ではあるけれど、2~3冊読めばじゅうぶんな作家でもあるかな?、O太郎……(´ε`;)ウーン…
いつまでたっても中巻・下巻はブックオフの棚に並びそうにないから上巻だけ先行して読んじゃったけど、つづきはもういいかな?……この先どういう展開になってどういうオチがついてもおかしくないからなあ……真相究明も真犯人もシッタコッチャネーヤ……(´ε`;)ウーン…
2019/11/24
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感想は…一言、なんじゃこりゃ〜‼です(笑)いやもうわけわからん。なんでこうなるの⁇とか、どうしてこの人が⁇とかは無駄な疑問でもう流れに身を任せるしかない感じ。よくまぁ、上中下巻に分けれたなぁと変な感心すら。これは一気に読まないと、間になんか違うの読んだらこの世界に戻って来れなくなりそう。 しかしこの表紙で思わず買ったけど全然違うしf^_^;
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中巻に続く!
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「2013年 POPコンテスト」
所蔵なし
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