- 本 ・本 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101186351
感想・レビュー・書評
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下巻にまとめます。
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感想は全て読み終わってから。
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途中で断念。もうね、飽きた(笑)こんなんなんでもありだし、ぐちゃぐちゃといろいろ並べられてもストーリーになってんのかなってないのか…わからない。単純なわたしには合わない話でした。普通のストーリーでいいです。
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ふう。中巻まで読みました。空間図形とか立体思考がとことん苦手な身にはかなりつらい展開…。そして、この小説はたぶんとてつもないメタ推理小説なんだと思うので、もっと推理小説に詳しいほうが楽しめるのだろうと思ったり。とは言え、最後どう着地するのか見届けずにはいられないので、必ず下巻にも挑みます。
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名探偵が次々現れては推理を繰り返す・・もう凄すぎてね... (^^;; 時空を飛び越え、奮闘するディスコ。只々眼を丸くするばかりです。こんなこと考えるなんて舞城凄いジョウwww 下巻はどうなる事やら。
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推理合戦の応酬、しかも全てがぶっとんでる。永遠の終わりなきループに彷徨いこんだか?と、先の見えない冗長さに辟易、もう私の脳はキャパオーバー、限界か。ところがこの混沌の中に突如として浮かび上がる一筋の天国への階段。もちろんのこと私の脳内にはツェッペリンが流れ始める。なんだかよくわからないホロスコープよりずっと明晰で壮大で神々しい。真っ直ぐ光ある場所へ導かれる、こういう展開大好きだ。そしてようやくディスコ動き出す。意志の力で踊り出す。もうこうなったらとことん付き合いますぜ。共に踊り狂おう。さあ下巻へ!
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110407
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「例えば極端な話、昔、人が世界は大きなテーブルだと信じていた頃、その世界はテーブルだったんじゃないですかね。でもそれを疑い始めた人がいて、初めて地球は球形に丸まり始めた。
人の意識は世界の形を変えられるのだ。
自分一人の世界だったらそれこそ何でもありかもしれませんね。でも他人はいる。だからこそ《共通理解》とか《常識》ってものができるし、それが世界を縛るんです。」
中巻終了。まだよく分からない。
著者プロフィール
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