- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101198125
感想・レビュー・書評
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海(カイ)ちゃんという猫
意外と過酷な環境に置かれて
子猫の頃に撮影されてるなぁ...
海ちゃんを可愛く思いつつも
被写体として冷静に見てる
カメラマンとしての業を
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神保町の本屋さんで買った御籤本にて。
おめめが綺麗な海ちゃんが可愛くて癒された。 -
岩合さんがまだそれ程知名度が無かった頃のにゃんこの写真集。
奥様の愛情たっぷりの文章と、岩合さんの優しい視点で海ちゃんの可愛い魅力でいっぱいです。 -
雑誌SINRAでかなりの支持者が広がった岩合さん。小さい頃から見ていた猫の写真集のほとんどが、彼のものだと成人してから気づいた。寛いだり緊張したりという本当の猫らしい姿を撮らせたら、彼の右に出る人はいないのでは。
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猫の有名写真家の、猫がいる日常を垣間見得ます。
猫にも想いがあって、家族の一員なんだよなって
改めて実感しました -
表紙を見て一目惚れ。惹き付けられました。端正な顔立ち、品格を感じさせる佇まい。たくさんたくさん子猫を産んでもその端正な容姿はまったく変わらずに、岩合家に愛され続ける海(かい)ちゃん。その後産まれた岩合さん夫妻の長女のお姉ちゃんとなりました。たくさんの子猫の母猫となり年老いても、それでも海がいちばんかわいい、と岩合さん夫妻に言わしめた、伝説の海ちゃん。永久に忘れられません。
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1976年に生まれた「海ちゃん」1975年に結婚した岩合光昭・日出子夫妻と武蔵野のアパートで6ヶ月過ごし、長女の誕生ということで、(かなり悩んだあげく)その後は実家、海のそばの逗子でおばあちゃんと過ごし、17匹の子猫を育て、16年の生涯を終えたそうです。愛らしい海ちゃんの姿が沢山おさめられています!
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ここ数年テレビをほとんど見てないんですが、唯一と言ってもいい位に録画して見続けている番組が1つだけあります。
岩合光昭の世界ネコ歩き。
動物写真家の岩合光昭さんが、「かわいいね(猫なで声)」って言いながら、世界中の可愛らしいにゃんこ達を撮り続けている番組です。
この番組見続けてると、にゃんこ飼いたいなーって言うより、
にゃんこ尊い
って言うディメンションに突入しちゃいますよね。ほんとにゃんこ尊い…。
その流れで本作は購入しました。
岩合さんが昔飼っていた、海ちゃんの物語です。
写真はもちろん、文章の垢抜けなさ含めて尊い← -
大好きな1冊♪海ちゃんの横顔を見ると、なぜか涙が出る。なんでだろう!!
著者プロフィール
岩合光昭の作品





