スノーモンキー (新潮文庫)

  • 新潮社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101198132

感想・レビュー・書評

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  • おサルまみれですヽ@(o・ェ・)@ノ やっぱり岩合さんスゴイ!

  • (2009.12.19読了)
    「1970年、長野県の、地獄谷のニホンザルの群れは、アメリカの写真雑誌『ライフ』に登場し、冬に、温泉を楽しむ「スノーモンキー」として評判になる。」
    この本は、1994年からの3年間、地獄谷のニホンザルの群れを撮影した写真です。
    冬、春、夏、秋、そして冬、季節ごとのニホンザルの様子を撮った写真に、エッセイが添えられています。
    ●冬
    子ザルたちの遊ぶ様子が実に楽しそうです。
    雪玉で遊ぶ様子も不思議です。
    冬は食べ物がない。杉のかたい樹皮を剥いで幹を食べる。
    ●春
    春が来れば、若葉やヤマザクラの花を食べる。
    出産は、4月~7月ごろです。
    生まれても不幸にして死んでしまった赤ん坊ザルは、母親がしばらく連れて歩くが、しばらくすると置き忘れられる。
    ●秋
    秋になると、交尾期になる。おとなはオスもメスも顔や尻を真っ赤にする。
    秋には、木の実などを食べる。冬の食糧不足を乗り切るためにも、秋にたくさん食べておく必要がある。
    ●冬
    寒い日には、温泉につかる。
    「体毛は二重構造になっていて、表層の毛が濡れても内側の柔らかい毛は守られ、耐寒性も備えています。温泉につかるニホンザルがいますが、湯冷めしないのはこのためです。」(181頁)
    (2009年12月23日・記)

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