最後の恋 プレミアム―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)

  • 新潮社
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レビュー : 81
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101201245

感想・レビュー・書評

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  • 「自分史上最高の恋」をテーマに7人の作家が描く短編集。

    ・・やっぱり自分の好きな作家とそうでない作家(作風?)があるんだなぁとつくづく思う。
    「これが史上最高なの?!」と思う恋ばかり(^_^;)
    唯一共感できたのは「甘い記憶」かな。
    ヒロインが高校時代付き合った男の子のおばあちゃんに諭される話(そこで一度別れるんだけど、10年後二人はまた付き合うことになる)。
    「あんたは狂いやすい質に見える。狂うと地獄を見ることになる。だけど、地獄は案外耐えられる。」
    むしろこのおばあちゃんの恋愛話を聞きたくなりますね。

著者プロフィール

阿川佐和子

1953年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。99年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で第15回講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』で第15回坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。12年、『聞く力――心をひらく35のヒント』が年間ベストセラー第1位、ミリオンセラーとなった。14年、第62回菊池寛賞を受賞。

「2019年 『いい女、ふだんブッ散らかしており』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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