- Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101201917
感想・レビュー・書評
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ずっと読みたかったのに積読にしてた本
死が近づいている人間が透明に見えていくことに気づいた主人公。自分は人の死期を知り、その運命を変えることが出来る。しかし、ある大きなリスクを孕んでいる。果たしてそんな状況になった時自分はどうするか考えさせられた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
不覚にも、終盤は目が潤んでしまった。
純朴で美しく、そして切ない物語であった。 -
史上最強の一気読みをした するすると話が入ってきてとにかく読みやすくおもしろかった
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百田尚樹さんの作品を初めて読んだ
文章もとても読みやすく、主人公慎一郎の心の動きの描写も細やかで、どんどん話に引き込まれてあっという間に読んでしまった。
人の運命が見えてしまうことは残酷なことだ
最後に大どんでん返しがあったら良かったなと思った
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慎一郎さん、大変な能力を与えられましたね。
それにしても煮え切らない性格が気になります。 -
大泣き
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f.2017/6/13
p.2015/12/7