- Amazon.co.jp ・本 (666ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101214337
感想・レビュー・書評
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冒険小説なのかどうかよくわからないけど、帯の文句で冒険小説にカテゴライズしました。
時空を超えて移動することができる不思議な建物「THE MUSEUM」から始まる、壮大なスケールのストーリーです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2010 1/24 読了。友人に借りて読んだ。
中盤、Museumに関しての蘊蓄や描写、「見せ方」の話のあたりや啓太との確執部分が非常に面白かった。
アピスが出てきてからはあまり物語に入り込めなくなった・・・なんでだろう? -
1001 こんな博物館があったら行ってみたいランキングNo.1!
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途中でやめた
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瀬名氏って、こういう本も書くのか〜
なかなか面白かった。 -
失礼ながら脱理系作家を目指す足掻きを感じた。
前半、まったく面白さを感じられず、なかなか読み勧められなかった。「お?」と思ったのは100ページを過ぎてからだった。
最初はバラバラだった物語が、後半絡まりあっていく様は、なかなか面白い展開だった。物語は「見せ方」が大切とは、この人の心の叫びのようでもあり興味深かった。
でも私は、いつもの理系物語が好き。 -
長いよ…。
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途中、行方を見失いかけたけど、なんとか楽しめた。
博物館行きたくなっちゃった -
パラサイト・イブの作者が放つどちらかというと青春モノ。こういうのをボーイミーツガールというのであろうか。
科学者である筆者が、フィクションつまり嘘を書くことに苦悩してるのがよくわかる。
そんなメタな話を抜きにしても十分面白かったのに。