100文字レシピ おかわり。 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101218229

作品紹介・あらすじ

だれにでも簡単にできて、ヘルシー。そして何といっても美味しい!三拍子そろった「100文字レシピ」が、パワーアップして帰ってきました。疲れて帰宅した日の夕食、ちょっと小腹がすいた時、また気合を入れたおもてなしにも、大活躍間違いナシのお料理をたっぷり教えちゃいます。和食に洋食、エスニックやデザートまで。

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズは何度人にもプレゼントしてきたことか。
    作りすぎて、モトがこの本だったと自分でも覚えていないレシピ多数。

    頭がからっぽな夕方、キッチンに入ってまず手にとるのがこの本です。
    写真と、ほとんど画像のようにそちらも頭に飛び込んでくる
    100字のレシピは自分が今食べたいものを探すのにも、
    見つけた後の手順を組み立てるのにも最適なボリュームで迫ってきます。

    絶版になったら本当に困る!

  • 資料ID: C0028991
    配置場所: 本館2F文庫・新書書架1

  • 前作同様、おなかが空きます。
    自炊のお供に。
    シンプルだから男子でも簡単に作れると思います。

  • しあわせなせかいがここにはある。

  • 文庫になってすぐ買い読んだのをしまっていて、久々に再読。第一弾が割とベーシック寄りのレシピだったのに対し今回はバラエティ豊か。眺めていても楽しい。

  • この一冊があれば、プルコギもプリンもいかめしも作れちゃうのね!いか、食べれないけどね!

  • 大好きな川津幸子さんの100文字レシピシリーズ。新婚旅行でオーストラリアに行くときに、ダニエルスティールの本と一緒に購入。あんまり作ってないんだけど・・・この人の本は、眺めているだけで幸せです。

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著者プロフィール

川津幸子(かわつ・ゆきこ)
料理編集者、料理研究家。
早稲田大学在学中に料理編集者を志す。卒業後、ファミリーサークル、世界文化社を経て、1985年『オレンジページ』の創刊に料理部門のチーフとして参加、2年後にフリーに。1988年には一時仕事を離れ、充電もかねて1年間ニューヨークに暮らす。帰国後、栗原はるみさんの『ごちそうさまが、ききたくて。』(文化出版局)、山本麗子さんの『101の幸福なレシピ』(講談社)などのヒット作をてがける。1995年再び休職し、エコールキュリエール国立(現・エコール辻)でフランス料理を学ぶ。その後、自ら料理して、その楽しさを伝えたいと思うようになり、『100文字レシピ』など簡単でおいしい料理を提案。一方で、生来の食いしん坊ゆえに生まれた世界のおいしい料理を紹介して、料理好きの支持を得ている。「100文字レシピ」シリーズ、「ビンボー Deli」「ごはんよ、急げ!」「川津さんちのおうちごはんのレシピとヒント 204」「そろそろ大人のおいしい暮らし」「あの味が自分でできる くいしんぼレシピ」など著書多数。


「2014年 『これであなたもひとりごはんのベテラン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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