頂上対談 (新潮文庫 ひ 11-18)

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  • Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101225289

感想・レビュー・書評

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  • ここに名を連ねようと本気で思っています

    …予定はまだ    ない

  • たけしは日本の最重要人物の1人だ。読めば分かる。やっぱりお笑いって、物事を普通とは違う視点で見ることが大切やと思うんやけど、その視点が真正面からどれぐらいズレとるかが分かってないとダメなんだよね。計算でズレを求める、というか。それができるから逆に物の本質も見えるんだよね、お笑いのすごい人って。だからビートたけしはこんなに幅広いジャンルの人たちとこんなにハイレベルな対談ができるんやな。

著者プロフィール

1947年東京都足立区生まれ。浅草フランス座で芸人としてデビュー後、1972年に漫才コンビ「ツービート」を結成、人間の「建前と本音」「理想と現実」との落差を舌鋒鋭く突きまくる芸風で漫才ブームの牽引役となる。テレビに進出後、『オレたちひょうきん族』『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』などの人気番組を次々と手掛ける。映画監督としても『その男、凶暴につき』『ソナチネ』『HANA-BI』などの話題作を多数世に送り出す。2016年にレジオン・ドヌール勲章、2018年には旭日小綬章を受章。近年は小説執筆にも力を入れている。著書に『弔辞』(講談社)、『不良』(集英社)、『浅草迄』(河出書房新社)など。

「2022年 『浅草キッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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