京洛四季 東山魁夷小画集 (新潮文庫 ひ-4-2)

  • 新潮社 (1984年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (193ページ) / ISBN・EAN: 9784101232027

みんなの感想まとめ

京都の四季を美しく描いた作品は、読者の心に安らぎをもたらします。東山魁夷の絵画を通じて、北山杉や嵐山の風景が鮮やかに思い浮かび、まるで自分がその場にいるかのような感覚を味わえます。絵に興味がある人なら...

感想・レビュー・書評

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  • 文庫サイズの東山魁夷画集としては楽しめる1冊

  • とりあえず貰い物で読みましたが、京都の四季折々の光景を頭の中で鮮明に思い浮かべることができた、とは言えなかった。

  • 絵に多少の興味がある人なら東山魁夷の名は知っているだろう。たとえ知らなくても、その絵を本か何かできっと見たことがあるはずだ。
    こういう本を読んでいると(正しくはめくっているとかもしれない…)不思議と心が落ちつく。何だか京都に行ってみたくなった。整然と並ぶ北山杉、初冬の嵐山、いいなぁ。北山杉といえば川端康成の『古都』、そういえば、昔、あの山口百恵が映画で演じていたのを思い出した。
    ついでに“きょうと~、大原、三千院…”で始まるダークダックスの“女ひとり”のメロディまで思い出してしまった。

  • (1992.04.27読了)(1984.05.01購入)
    東山魁夷小画集

  • 【絵】文庫本なので小さいが充分うつくしい。30センチくらいの距離から眺めるといい。
    【借景】京都の自然は庭園であり、京都の庭園は自然であるとも伝える。(p.77)
    【同形】同形の配列の面白さ(p.44)
    【庭】庭は生きている。生きているということは絶えず変化していることを意味する。(p.85)
    【古い町】この、古い町というイメージはいつも私の心の中にあるもので(p.38)
    【文章】読むだけで描けそう。この情緒が絵にこめられているのだろう。
    【闇】四人の舞妓が踊っていた。背景はただ夜の闇。しかし、その闇は豪奢な黒である。(p.47)

  • 大学の時、友達と京都に行く際に父が買ってきてくれた東山魁夷の画集。この本で東山魁夷の青色に魅せられ、展示会巡りが始まりました。

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著者プロフィール

1908年横浜に生まれる。31年東京美術学校(現・東京芸術大学)日本画科卒業。33-35年ドイツ留学。69年文化勲章受章。74年日展理事長。75年唐招提寺御影堂障壁画「山雲・濤声」82年唐招提寺全障壁画完成。99年死去(90歳)。

「2022年 『東山魁夷アートカレンダー 2023年版 <大判>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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