- 本 ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101232072
感想・レビュー・書評
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寝る前によんでいる。というか、鑑賞している。
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とてもじんとくる絵だ。実物はもっとすごいんだ。言葉もすんとしみるな。
2015/8/27 -
ポケットにいつも東山魁夷!
彼の短い言葉が人生と彼の絵に対する想いを浮き彫りに。
何度も何度も見たくなる。
読む、ではなく、見る本。保存版。 -
(1992.04.29読了)(1984.07.31購入)
東山魁夷小画集
内容紹介 amazon
自然との触合いの中に、美の本質、生のあかしを求め続ける画伯の歩みを辿る。「残照」より「道」を経て現在に至る代表作55点。
☆関連図書(既読)
「京洛四季」東山魁夷著、新潮文庫、1984.02.25 -
大好きな画家のうちの一人です
学校の図書館に置いてあり、久々に東山魁夷の絵に癒されました
何度読んでも、自然の佇まい、繊細な音の響き、美しい深緑の緑…その全てに言葉を無くし、ただただ、絵の中の風景に心奪われます。
本の中で、自分は「生きているというよりも生かされているのであり、日本画家にされ、風景画家にされたともいえる」と語っていますが、本当に日本画で風景を描くために生まれて来た人だと思います。
絵に添えられた魁夷の言葉を一つ一つ丁寧に読み進めると、一層楽しみが増すと思いました
他のシリーズも是非読んでみたい -
「絵画」と「酔い」のマッチングを愉しんでください。
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森や山を中心とした風景画集。針葉樹林の青味がかった静謐の表現が素晴らしい。白馬が登場するシリーズを含む。
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長野に東山魁夷の美術館があります。そこで飾られていた「青い馬の見える風景」に魅せられて…
著者プロフィール
東山魁夷の作品





