図書室の海 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.26
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本棚登録 : 7556
レビュー : 738
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101234168

作品紹介・あらすじ

あたしは主人公にはなれない-。関根夏はそう思っていた。だが半年前の卒業式、夏はテニス部の先輩・志田から、秘密の使命を授かった。高校で代々語り継がれる"サヨコ"伝説に関わる使命を…。少女の一瞬のときめきを描く『六番目の小夜子』の番外篇(表題作)、『夜のピクニック』の前日譚「ピクニックの準備」など全10話。恩田ワールドの魅力を凝縮したあまりにも贅沢な短篇玉手箱。

感想・レビュー・書評

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  • 不思議な話。
    理解するのが難しい話もあった。
    あまり面白くない。

  • あとがきがあって良かった。恩田さんの本を読むと、これって、あの作品の予告?伏線?遠い親戚?なんて想像するのが楽しみでもある。今はインターネットなる便利者がいて、すぐに調べはつくのだが、これをやると何故か、ズルをしたような後ろめたさがある。その点、作者のあとがきなら、やっぱりね、なんて、堂々としたものだ。

  • ゾクッとするの、あまり得意ではない。カラダとココロが縮こまるから。得体が知れないものとか、あとは読み手が勝手に想像して!みたいのは怖い余韻が残っちゃうんだよな。そのなかで「オデュッセイア」は安心して読めた。「ハウルの動く城」のもっともっと大きな規模だけど。あとは、「図書館の海」だ。サヨコの話が出てきたときはドキドキしたけど、そっちに展開していかなかったからよかった。

    恩田陸を知ったのは、「夜のピクニック」だ。青春ものだとばかり思って読んだら結構、重かった。ちょっと闇のある物語が得意なのかな。オイラはちょっと苦手だけど。

    • onecupmikaさん
      相チョー、前回闇闇オバケに突入しててごめんなさいm(._.)m
      明日、お散歩ルーティンしてきますね!
      いつも、ありがとうごさいます!
      相チョー、前回闇闇オバケに突入しててごめんなさいm(._.)m
      明日、お散歩ルーティンしてきますね!
      いつも、ありがとうごさいます!
      2019/03/20
  • 色んな話の続きとか。怖い話。春よ、こい、はよくわからない。どこがどこに繋がるのか〜?

  • 恩田陸っぽくない気がしたが、俺がわかっていないだけなのか。文芸誌の企画に合わせてるから違和感があるのか。
    そもそも、短編集が好きではない可能性もある。

  • 短編集は、どちらかというと苦手だが、これはよかった。
    恩田作品らしさが詰め込まれてる。

  • 小説

  • 図書室の海 (新潮文庫)

  • 恩田陸の短編集。六番目の小夜子の番外編を含む。春よ、こい。茶色の小壜。イサオ・オサリヴァンを捜して。睡蓮。ある映画の記憶。ピクニックの準備。国境の南。オデュッセイア。図書館の海。ノスタルジア。

  • 初めて読んだ恩田陸さんの本。
    読んだことのない作者さんの本は、抵抗感があるものだけれど、これは割とすんなり読めた印象がある。
    短編というところもよかったかもしれない。

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著者プロフィール

恩田陸(おんだ りく)
1964年、青森市生まれ。水戸第一高校を卒業し、早稲田大学進学・卒業。1991年、第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作となった「六番目の小夜子」でデビュー。2004年刊行『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞及び第2回本屋大賞、2007年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。2017年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞、第5回ブクログ大賞などを受賞した。同作品による直木賞・本屋大賞のW受賞、そして同作家2度目の本屋大賞受賞は史上初。大変大きな話題となり、代表作の一つに挙げられるようになった。同作は2019年4月に文庫化され、同年秋に石川慶監督、松岡茉優・松坂桃李らのキャストで映画化される。

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