深夜特急1-香港・マカオ- (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 9770
レビュー : 1166
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101235059

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で何気なく借りた本だったのですが、世界観にグイグイ引き込まれてすぐ読んでしまいました。

    旅のバイブル本と言われるのも納得。
    今の時代、実際にこんな風に旅をするのはなかなか難しい思うけど、ついつい旅行会社のHPを眺めて予約ボタンを押したくなっている自分がいました(笑)
    こんなに長期間の旅じゃなくても、いつか一人で外国に行こう、という目標ができました。

    今の気分を変えたい人にオススメです。

  • 高校生の頃に読んだ。沢木耕太郎に恋をしてたと思う。

  • 読んだ人の体験を聞く時間があったら自分でいこうと思った

  • ああ たびにでたいな
    小綺麗な旅じゃなく、しみったれて薄汚れた、生命が臭うようなそんな旅に

  • 深夜特急1/
    最初にこの本に出会ったのは21,2の頃。そして何度読んでも毎回同じ答えが出る。わたしも旅立たなくては。と…さすがに現在のわたしの年齢では難しくなってしまったけれど、それでも本書とその感覚は切り離せない。最初に本書に出会った時、無理にでも旅立っていたらと思う。そしてわたしも間違いなくマカオで足止めをくっていただろうと思う。

  • 26歳までに旅に出よう!

  • 著者作品は読んだことがなかったが、東北新幹線で『トランヴェール』の連載を読んだときに、なんだか静かで、心が落ち着く文章を書く人だなという印象を持った。

    香港やマカオの土地柄のせいなのか、ごちゃごちゃしていて読んでいて楽しい。おしゃれさはなく、無計画で少し荒っぽい旅。しかし、それでいて著者の冷静な視点や、『トランヴェール』を読んだときに感じた静かさ、心の落ち着きを感じた。楽しいが、楽しいだけではない旅のようだ。

    博奕に夢中になる著者に、果たしてこの先の旅は続けられるのだろうか?とハラハラし、こちらも夢中になってしまったが、旅はまだはじまったばかり。続きが楽しみなシリーズ一作目だった。

  • ・買った経緯
    ひとり旅にハマってる時に移動用に買った。
    ・買った理由
    旅をして世界に出たかった。
    ・のこってる感想
    上海でカジノしたい

  • デリーからロンドンまでのバスの旅を描いた紀行文。20年前の本で今とは風景も違うだろうが、異国の空気感は素晴らしく、また目的も計画もない気ままな旅というのは読んでて憧れてしまう。異国メシの美味さもさることながら、第三章「賽の踊り」での熱に浮かされたような狂騒の中、博打に興じるシーンに引き込まれてしまった。また人との出会いも多く、旅とはまさに一期一会の出会いの繰り返しなのだろう。次も読みたい。

  • こんな旅に憧れます。
    ロンドンに行くんだと啖呵切って出たはいいものの、香港の魅力に惹かれついつい長居してしまう様は読んでいて、おもしろかったです。この人はいつまで香港にいるつもり何だと思いましたが、体感した人にしか分からない魅力がそこにはあるのでしょう。今の香港で同じような体験ができるかは分かりませんが、いつか訪れてみたいです。

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著者プロフィール

沢木 耕太郎(さわき こうたろう)
1947年東京生まれのノンフィクション作家、小説家。横浜国立大学経済学部卒業。大学卒業後、ルポライターとして活動、注目を集める。
浅沼稲次郎暗殺事件で刺殺された浅沼と、その犯人である少年を描いた『テロルの決算』で第10回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。以後、バックパッカーのバイブル『深夜特急』をはじめ、スポーツや旅などを題材にした多数のノンフィクション作品、小説などを発表。2000年に初めての書き下ろし長編小説『血の味』を刊行し話題となる。
2003年これまでの作家活動で第51回菊池寛賞、2006年 『凍』で第28回講談社ノンフィクション賞、2013年 『キャパの十字架』で第17回司馬遼太郎賞をそれぞれ受賞。

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