深夜特急3-インド- (新潮文庫)

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  • 新潮社
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レビュー : 432
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101235073

感想・レビュー・書評

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  • インドすげえ…としか言えない。著者も凄い。
    あんな異国で高熱なんて、読んでる私の方がびびっていたのではなかろうか。フランスの女性が綺麗だった…文明に触れた感じ。

  • 面白かった!ブッダガヤ素敵だな
    沢木さんがまさか常に帰りたいと思ってたなんてびっくりだ

  • 全てが面白かった。闇の両替商の主人とのやり取り、リキシャとの料金交渉、そして遺体の火葬現場にとり付かれたように見入る筆者。私ものめり込む。そしてどうなる!?原因不明の頭痛と高熱で終わってしまった・・

  • インドの様子がよくわかった。行きたくない。

  • インドなんてどこがいいのだろう、不衛生だし人はいい加減で嘘つきだしトイレも食事も素手でなんてあーもーあり得ない…でもやっぱり行きたい国の上位にランクインする不思議な国であることに違いないんだよな、そう私自身も。
    その理由と言えば聖地であるとともに沢木さんが感じた通り生地であるということ、つまり貧困も疫病も差別もすべて生きることを考えるための課題であることに他ならない。
    ガンジスに生まれガンジスに流れ死んで行く…きっとこの国で命を落としたとしても「せっかちな奴だ」と人々は一笑に伏すだけだろう。
    生と死の真理…They say it was in India♫

  • 2巻までは「自分もこういう旅がしたい」と憧れのようなものを抱いたが、3巻のインドに関してはまるで自分が旅をしたかのように、興奮と気だるさを味わい、ほとんどインドに満足してしまった。壮絶な環境の中に佇む筆者のある種冷静な眼差しの説得力に満足したんだろう。

  • 2巻に続き、旅への熱気を失ってしまった後の話かと思って読み始めたが、インドではまた好奇心を取り戻し、様々な体験をする。
    混沌としたインドの見るもの聞くもの全てが興味深いといった感じで、インドにのめり込む。
    読んでいるこちらものめり込む。
    ドルとルピーとの交換時の、闇の商人との駆け引き、宿やバスの料金の交渉、ガンジス川のそばの火葬場、リキシャと牛乳配達の交通事故、青草売りと牛との攻防など、とにかく全てがおもしろい。
    一気に読んでしまった。

  • ネパールで、急に口調が変わったから、別人の話を挿入されたのかと思っちゃった(笑)
    こんな旅でも全く下痢にも風邪にもかからなかったなんて、よくよく考えてみると凄い。
    そういえば、私なんてウズベキスタンに行っただけでお腹壊したけどなぁ(笑)

  • 大学の後輩に勧められて読み始めた深夜特急。
    特にこのインド編を読んだとき自分がいる世界の狭さに気づかされました。

    一番インド編で強烈に心に残っているのが、インドで心の交流をもった少女との別れの際、彼女が大切にしていたものを贈り物としてプレゼントされた時の描写。

    針金でできたヘアピンをくれたそうです。

    そのくだりは読後20年以上たった今でも鮮明に蘇ります。

    深夜特急を読んだとき、来世は男として生まれてきたいなあ。と思いました。

  • インドは行くべきなのかもしれない。

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著者プロフィール

沢木 耕太郎(さわき こうたろう)
1947年東京生まれのノンフィクション作家、小説家。横浜国立大学経済学部卒業。大学卒業後、ルポライターとして活動、注目を集める。
浅沼稲次郎暗殺事件で刺殺された浅沼と、その犯人である少年を描いた『テロルの決算』で第10回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。以後、バックパッカーのバイブル『深夜特急』をはじめ、スポーツや旅などを題材にした多数のノンフィクション作品、小説などを発表。2000年に初めての書き下ろし長編小説『血の味』を刊行し話題となる。
2003年これまでの作家活動で第51回菊池寛賞、2006年 『凍』で第28回講談社ノンフィクション賞、2013年 『キャパの十字架』で第17回司馬遼太郎賞をそれぞれ受賞。

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