黄色い目の魚 (新潮文庫)

著者 : 佐藤多佳子

• 新潮社 (2005年10月28日発売)

感想・レビュー・書評

[きたさんさんの感想 · 2024年2月10日]

作品の内容は良いかもしれない。共感する人もいると思う。でも、色々と私には合わなかった。

[かなさんの感想 · 2023年8月11日]

みのりが急に悟に惹かれていくながれは読んでいて面白く感じた。ただ、悟と似鳥ちゃんの関係や未成年なのに飲酒を当たり前にしているところが受け入れられず、あまりスッキリした気持ちにはならなかった(高校生ってそれが普通？な訳はなく、、)

[0107springsteenさんの感想 · 2022年7月4日]

再読、相変わらず全く覚えていませんでした。。。
が、ちょっとキツい、この内容は。
何となく近頃よく見かける青春もの（っていうのかな？）の映画みたいで、読むに堪えないところもなくはなく。
そもそも絵とサッカーが全然リンクしてこないし、アルコールをがばがば飲ませる描写も奇妙。別にモラルに反していても当方、全然構わんのですが、全部が不自然なんですよね、本作。
すいません、戯言ばかりで。お年寄りは退場すべきということですね。

[oninopantsさんの感想 · 2022年5月17日]

青春だなぁ。若いっていいなぁとつくづく思った。しかし似鳥ちゃんとやっちゃうのは余計だな。

[ポンセさんの感想 · 2022年3月21日]

なんかわちゃわちゃしてた。でも青春てそんなもんなのかな？

[factory2009さんの感想 · 2020年12月19日]

いまいち。
登場人物に感情移入できないし、ストーリーもどうってことない。自分には合わなかったってことだな。

[yasudesu38さんの感想 · 2018年7月13日]

佐藤多佳子の作品だったので読みましたが、良さが全くわかりませんでした。

[sachikodxさんの感想 · 2015年5月14日]

この女の子はお好みじゃなかった・・・男の子も・・・残念。

[sakiさんの感想 · 2013年11月6日]

夏らしい爽やかな恋愛小説が読みたくて手にとった作品だったが、爽やかすぎるというか純情すぎて・・うーん。
少し主人公が突飛な性格すぎて感情移入しづらかった。
きゅんとできるかなぁという淡い期待が裏切られた形（笑）

[池村さんの感想 · 2012年9月7日]

絵が好きな高校生同士がイチャつくかと思ったらしなかったり。
内容や表現が女性向けだね。
俺には合わなかったな

著者プロフィール

1962年東京都生まれ。1989年、「サマータイムで」月刊MOE童話大賞を受賞しデビュー。『イグアナくんのおじゃまな毎日』で98年、産経児童出版文化賞、日本児童文学者協会賞、99年に路傍の石文学賞を受賞。ほかの著書に『しゃべれども しゃべれども』『神様がくれた指』『黄色い目の魚』日本代表リレーチームを描くノンフィクション『夏から夏へ』などがある。http://www009.upp.sonet.ne.jp/umigarasuto/

「2009年 『一瞬の風になれ　第三部　－ドン－』 で使われていた紹介文から引用しています。」