黄昏の岸 暁の天 十二国記 8 (新潮文庫)

著者 :
制作 : 山田 章博 
  • 新潮社
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本棚登録 : 2189
レビュー : 172
  • Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101240619

感想・レビュー・書評

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  • 天とは。
    天が存在するなら、天も過ちを犯すと。

    泰麒の
    そもそも自らの手で支えることのできるものを我と呼ぶ。
    という言葉にハッとした。

  • 突然読みたくなって購入。即読了。
    今年発行される予定の新刊楽しみです。

  • 今の十二国記シリーズの最新刊。
    続きが気になる……。
    早く出て欲しい。

  • 十二国記というファンタジーの序章と聞いて、なぜか苦手なホラーなのに手にとってしまった『魔性の子』のその後。『魔性の子』では、お化け屋敷にも入れないわたしは、あまりの恐ろしさに読むのを止めることができず、十二国記の世界にやって来たのでした。この話はファンタジー側でどのような事が起きていたのか、ハラハラワクワクしながら読めました。

  • 『華胥の幽夢』の冬栄を読んだ直後に読んだから、ああそういうことだったのか...!という感じ。天の条理とか天帝とか、十二国の謎も深まる話だった...。泰麒の使令たちが蓬莱で病んでいく姿も読んでてかなり辛かった。悲惨すぎる戴国、角を失くした泰麒、驍宗の消息等々、続きがすごく気になります、新作楽しみ!

  • 陽子とあの高里の出会い、なんだか感慨深かった。
    半獣ごときと他を賤む者を王が身近に置くべきでない理由をいくつも並べる場面があったが、ものすごく腑に落ちたし、考えさせられた。
    続きが早く読みたい!

  • 天も過ちを犯すのか。なんだかすとんと心に入ってきた。
    さあ続き待ってますよ。わたしは8年待ちました。

  • 十二国記8。舞台は主に慶国。行方不明の泰王と泰麒の捜索に各国が協力するため、登場する国は多いです。泰麒捜索の場面を蓬莱側から描いたものが、『魔性の子』。

    いろいろな国と麒麟が出てきて、だいぶ地図が頭に入ってきました。延王が奏を訪ねているけど、彼には公式に会ったんだろうか。


    以下、備忘録を兼ねたあらすじ。

    慶国景王のもとに、戴国将軍李斎が助けを求めて転がり込んでくる。人助けをしている場合ではないと分かっていても見捨てられず、景王は延王に相談し、渋る延王や側近を説得して、各国の麒麟に協力を依頼して捜索することに。苦労して見つけた泰麒は角を失い、麒麟がそばに寄りつけないほど穢れていたが、西王母の力で穢れからは回復。でも麒麟としての力は回復しないまま母国へ戻る。

  • うわあああ、そこで終わるんだ、この話。いやいや、リアルタイムで読んでたら何年待ってるんだ…。益々最後の?長編が来年出るってのが楽しみ。

  • つまらなかったというわけではなく、まだ話の途中という感じだったので3。
    発売されてすぐ読んでた人たちは、ここで17年待たされてたのか……
    新刊が2019年中には出るとのことで、すぐ読めちゃって申し訳ないですね。

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著者プロフィール

小野 不由美(おの ふゆみ)
1960年生まれ、大分県中津市出身の小説家。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に所属。夫は推理作家の綾辻行人。
1988年、『バースデイ・イブは眠れない』でデビュー。2013年5月、『残穢』で第26回山本周五郎賞を受賞。代表作にテレビアニメ化された『悪霊シリーズ』、『十二国記シリーズ』、『屍鬼』など。

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